授業中、Gショックを壊した先生 | 目指せ世界一周バイクの旅!元中学校教員ヒサオ先生がヤマハセローで行くツーリングブログ

目指せ世界一周バイクの旅!元中学校教員ヒサオ先生がヤマハセローで行くツーリングブログ

北海道出身の元中学校教員斎藤ヒサオが、バイクで世界を周る旅ブログ。たくさんの人に出会い、たくさんの文化触れ、人生感が大きく変わる旅。旅の魅力を皆さんに伝え、共有出来ればと思います。人生は一度きり。旅に出たい!そう思っている君『今しかない!迷ったらGO!』

あれは~






4年前だったと思います。







そのころ私は千葉県の公立中学校で先生をしていました。







ある日の授業で私は




『日本の技術』










について話していました。





 

しかし、日本で生まれ育った日本人にとって







『日本の技術』なんて当たり前です。







「メンテナンスしなくても、走ってくれる車、バイクを」はじめ、







「様々な便利機能が付いた家電」







「建築物の地震対策は世界最高峰」






 
このようなことを中学生に伝えるには







どうしたら良いか考えた私は












左腕に付けていた『Gショック』をはずして、







教室の床に、たたき付けました。







最初は怖かったので7割程度の力で、







壊れなかったことを確認して







次からは









MAX100%










で、叩き付けました。







まるで『Gショック』のCMのように







「こんなことしても壊れない時計」







『日本の技術』







「約1万円で買える壊れない時計」







『日本の技術』







「イスラエル軍も使ってる時計」
(旅で出会ったイスラエル人が言ってました)







『日本の技術』




















 
 その時の『Gショック』ではないですが、







今も愛用しています。














いきなり、時計をはずして







床にたたき付けるという行為に







びっくりした様子の生徒達、







授業は盛り上がりました。







しかし、同じことを6クラスで繰り返した私。







叩き付けた回数(3、4回)×6クラス=20回前後







見事に『Gショック』は耐えてくれました。







さすが、










『日本の技術』









 
です。







無事終了したはずの







『Gショック』のCMのような授業でしたが、、、













次の週「」アンコール」で、もう一回やりました。







すると、文字盤の3分の1が消えてしまいました。







『やり過ぎると、なんでも壊れてしまうのですね』







逆に勉強になった気がします。












世界一周を目指すヒサオ先生ストーリー編 ↓

『ヒサオ先生ストーリー』オーストラリア編 第1話 から読む


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