超高価なヴァイオリンと
共に
なにやら
私の五感に響く匂い…
アンティーク調の内装に
程よく馴染んで…
………
レースだ…
しかも
そんじょそこらの
フリフリレースとは
まったく違う…
大きさこそ
小さな額に
収まっているけれど
19世紀のベルギーで
制作され
元々は大きなレースでしたが
保存状態が悪く
綺麗に残っている
部分だけ切り取り
当時の物を
展示販売
されています
繊細で
やさしく
それぞれの花や葉たちが
バランス良く
細かさを見るために
ルーぺが
添えてある…
ひょっとして…
手で作った…⁉️
特殊な生地が大好きな私
例外なく
レースも
大好き❣️
手仕事で
作られる
辻ヶ花の久保田一竹さんの
絞りや刺繍
手作業でしか出来ない
織物や染め物
どれも
工程は
見たことはあったけど
レースは
見たことが無い…
日本のものでは無いから…
好きなくせに
どうやって
作られるのか
想像したことも
考えたことも
ありませんでした
会場にいらした
作家の美香さんが
興味深い話を
たくさんしてくれました
美香さんは
ご自身でも
オリジナル作品を
手がけて
いらっしゃいます
https://instagram.com/vinitique?igshid=YmMyMTA2M2Y=
あまりにも
手間暇がかかり
本場のベルギーでも
もう作り手が
いらっしゃらないとか
そして
機械化が進んだのも
理由のひとつ
お話を聞いて
大変な作業だと言う事が
伝わりました
技術が受け継がれないのは
残念な事です
機械には
表現しきれない
繊細さ
美しさ
優しさ
儚さ…
機械では
到底
表現する事が
出来ない
逸品
タイムマシーンに乗って
19世紀の時代…
外で
おしゃべりしながら
楽しく
レースを編む
女性たちの輪に
入りたいと
思っちゃいました!
美香さんのサロンです❣️
日本の技術は
素晴らしいけど
ヨ-ロッパの技術も
又
素晴らしい✨
私的には
ダリのサイ🦏より
興味深いものに
なりました
明日は
日本の技術を見に
一竹美術館に
行こう‼️
美香さんと
私のツキイチひとり旅の話
おすすめお宿の話
富士河口湖移住の話
初めてお会いしたのに
話は尽きず…
日も暮れて来たので…
気がつけば…
この美術館の
オルゴールやら
オルガンやら…
結局…
何も見ずしまい💦
夕暮れの道を
歩いて
今宵のお宿
「ラビスタ富士河口湖」に
チェックイン
さて…
ホテルライフのはじまりです
美香さん!
間違っていることがあったら
ゴメンナサイ