先週の金曜は今年最後の通院日だった
主治医に睡眠メインの病院に転院したい旨を話すと
「それは病気じゃなくて生活習慣を半年くらい掛けて直していけば、朝起きれるようになる」
そう言われた
私の睡眠は怠けや甘えの部類に入るそうだ
近くの精神科と睡眠外来を併用している所に転院したい事を話した時、主治医は険悪な顔をして言い捨てた
「あの病院はよくない。診ている患者も軽症。アナタは重症患者であり、ここまで回復しているのは私との診察を重ねたから…転院はさせたくないけど違う国公立大学病院になら紹介状を書いてもいい。結局、私の所に戻る事になるだろうけど…」
との事だった
その日は１ヶ月分の処方を出してもらった
自分が重症なんて思わないよ
それが現実だとしても認めるのは怖い
悲劇のなんとやらに私はなりたくないんだから
土曜は洗濯物を部屋干し＋エアコンで乾かしながらキャリーバッグに荷物を詰め込んだ
エアコンはどうしてだか頭痛が酷くなる
日曜の夜に夜行バスに乗って…月曜の昼に最終地点に到着
そこから電車で数十分
家の最寄り駅にて父親に電話
迎えに来てくれて、まったり過ごしたり夕方にはスーパーでチキンとサラダを購入、コンビニで注文してたらしいケーキを受け取った父親
私は別で売られてる2個入りのケーキを買った
なんやかんやで楽しかった1日
薬が回ってきた
おやすみなさい