通院日。 | 本音のホンネ

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昨夜は遅くに友人がお土産を持って来てくれた
旅行中の画像では京都かと思ってたら
広島のもみじ饅頭がお土産
画像は広島みたい

4時間くらい寝て通院先の精神科へ
土曜から昨日まで合計3枚のルーズリーフに書き殴った紙を主治医に渡した

「よく分析出来てるじゃん
成長してるよ」
そう言っていた

「最近、孤独や寂しさは感じなくなった
誰を信じればいいのか分からない
話すらしてない
ひたすら上の空でぼんやりしてるだけ
耐え続けてるだけ
もう一人の自分、又は誰かが居る感覚
(実際には物理的に独り)
現実に現実味がなく全ての出来事が夢だったんじゃないかと感じてる」

主治医「孤独や寂しさを感じないのは強くなってるからだよ
成長してる証
もう一人の自分が居るのはいい事
あの件が夢のように思えるのはいいと思う
例え話だけど遭難した人は神に近い存在の様な者が見えて行く道を照らしてくれるだとか
だから自分が一人じゃないと思う、感じるのは悪い事ではないよ」

少し焦点がズレてる気がした
愁雨の言う「もう一人の自分」は解離的な感覚
主治医の言ってる事は一過性のモノだろうなぁって
感覚、感情の欠落…前にも同じ様な事はあった

主治医「愁雨さんは初めてあった時より成長してるよ
精神年齢は20歳くらいになってる(以前は10代後半?)」

それでも実年齢との差はあるけど…

主治医は主にアルコール専門だから
解離関係の話は出来そうにないと思った
明らかな解離症状はまだ出てない
自分だけが感じてる
主治医は精神の方も診察してるけど
鬱や統合失調症が多そうな気がする
入院患者はアルコール病棟を診てるし…


孤独を感じない=強くなった
だとしたら…いっそうの事
悟りを開ける境涯になりたいと思った


相変わらず続く緊張感や息苦しさを訴えても
特に変わりはしなかった
薬はそのまま
主治医「今の処方が一番(パーフェクトと言うかそれ以外いじれない、手の施しようがない)」
そんな感じだった
次の通院は月一ではなく2週間後になった


強さが耐える事なら
愁雨を支えてくれるのは何だろう?
愁雨が意識出来ない所にある「何かの存在」
自分が作り出したかもしれない「存在」
それに頼っててもいいのかなぁ
より現実が無くなってく気がする
そうなっても生きてればいいのかなぁ
なんてネガティブになってしまう

主治医もあれこれ考えたくなかったり
関わりたくないのかもね
引越しの話もしてるし
半年後には主治医ともバイバイだから
もう…相談出来ないや
誰にも告げず自分でも忘れちゃうんだ
無かった事にしてしまう
無意識に愁雨は良くも悪くも忘れちゃうから