マンションの部屋から見える
天津のシンボル「天塔(tian ta)」
天津タワー
シャンパンゴールド??(に見える)上品な輝き。
見るだけで癒される、とても好きな夜の景色です。
ちょっと気分が落ち込んでいる時でも、窓からの天津タワーの夜景を見ると、元気になれます!
みなさん、落ち込んでいる時に元気を出す方法、いろいろあると思います。
好きな音楽を聴いて踊る、スポーツをする、スイーツを食べる、お酒を飲む、友だちに話して発散する、子どもと遊び呆ける・・・
などなど?
私の場合「好きな音楽を聴いて踊る」ことも効果的ですが、
それ以外では、壮大な建築物を目の前にすると、テンションが上がり始めるのです。
広州に住んでいた時は、広州タワー
昨日紹介したフォーシーズンズ広州が入っている100階建てのIFCビル。
広州タワー。東京スカイツリーに似ている?
中国に住む前は、日本の地方を転々としていて、100階建のビルなんて想像すらできませんでした。
中国の広州や天津に住んでみて、想像したことのない世界が身近になって・・・
日本の田舎暮らしから、ビルに囲まれた大都会での暮らしが始まった頃、緑や土、自然が少ない環境に「私、ココで生きていけるのか?」と思ってました。
が・・・
今ではすっかりこの環境に慣れました!
大きな建物を目の前にしていると、小さな悩みなんてスグに消えちゃう。同時に、自分の想像力もどんどん広がっています!
何か問題が起きても、冷静に受け止められるようにもなったし。全体を俯瞰して見られたり、客観的に判断できるようになった気がします。
田舎の自然も素晴らしくて大好きだし、何もない場所で無になる時間も必要です。
でも、私の場合は、つい小さく考えるクセがあって。。。想像力が広がりにくく、大きな変化を恐れることもありました。
想像力を広げ、変化を楽しみたいなら
たくさんの情報をインプットしたり、
たくさんのモノを見ることも必要。
変化と刺激的なものがあふれている中国。
街がスピーディに変化する中国の都会に身を置くと、自分もその環境に合わせて、大きく変化できるのかもしれません。
天津タワー、まちのシンボルを見ながら、いろいろ大きく想像してみよう。
それも幸せな時間。
お読みいただきありがとうございました。