今日は、とってもよく晴れていますね
娘は、楽しみにしていた初めての遠足です★
なのに、ハンカチとティッシュを持たせ忘れた母・・・
緊張感のあった4月を越えて、
ちょっと緩み始めた5月・・・
忘れものが増えてきました・・・
でも、
ま、
いっか。
死ぬわけじゃないしね
そう。忘れ物では死にません。
だから大丈夫ww
そんな中、
今月から娘は実家の近くの公文に通い始めました
そこの先生、おばあちゃん先生(?)なのですが
熱い教育方針を持っていらっしゃって、
公文の良さを語ってくださいました
娘が公文をやるのは
単に、私の仕事中、テレビ観てぼ~っとしているので
公文でもいく?という軽いノリと
主人の猛烈なプッシュのお陰様なのですが
思いがけず、
とても素敵な出会いとなりました☆
そして、公文と言えば・・・
毎日の宿題
「えぇぇ!!こんなに??」
(こんなのやりたくないよぉ)
の私の反応をスルーしつつ
おばぁちゃん先生はおっしゃいました。
「お母さんは、そばで見ているだけで良いからね~
質問されたら教えてね~
あ、答えは教えないでね~
ヒントね。ヒント。
ヒントだけよ~
何もしなくていいからね~
あ、お母さん仕事?じゃぁ、おばあちゃんでもいいからね~
絶対に、一人でなんてやらせないでね~
誰でもいいから、見ててあげてね~」
と
おぉ!!これは!!
暗に無条件の愛を与えるよう言われている
と勝手に解釈してみました☆
宿題をやらせる事よりも
とにかく、見守りの環境を作る事を強く言われました。
これこれ!!
私も常々
習い事は
『無条件の愛』が必須
であることをお伝えさせて頂いていますが、
そうだった、
それって、
とっても簡単な事なのだった
親の役目は
出来ないあなたも
出来るあなたも
頑張らないあなたも
頑張るあなたも
心から愛しているよ
と伝えるだけ。
そのやり方はシンプル。
ねぇねぇ、聞いて!と声をかけられた時
「なに?」と目を3秒見つめるだけで
子供は『嬉しい』と感じます。
子供が困っているとき
(泣く、怒る、すねる、落ち込む)
ただ黙って手を握るだけで
子供は「こんな自分でもいいんだ」と
安心します。
頑張ろうとしている時
ただそばにいてくれるだけで
子供は愛を感じます。
娘は、
練習する時、
宿題をする時、
必ず私を呼びます。
「教えてほしいのかな?」と思って教えると
「口がうるさい」
と怒られますww
子供が欲しいのは
助言ではなく
見守り。
それが
愛。
これが土台となっていれば
10歳以降、めちゃくちゃ伸びます。
身長も伸びるけど、脳力も伸びます。
10歳までが勝負です
(それ以降でも大丈夫!)
この世は安心で安全である
と感じると
落ち着いて好きな事や目の前の事に
集中して取り組めます。
まだ幼い子供のうちの「この世」とは
親子関係を通して見る「この世」。
親子関係が安心安全であれば
外の世界でどんなものを見たり感じたりしても
絶対大丈夫!と思えるのではないでしょうか。
親が絶対的に与えるべきは
助言ではなく
「愛」です。
今日から、
3秒ルール
を推奨します
呼ばれたら
3秒、目をみて態度で応える
落ちた食べ物を3秒以内に拾えば
食べても大丈夫
みたいなルール。ww
(若いママ達は知らないかな?昭和な情報だった?)
私もやります
雅美ピアノ教室
ラフォルジュルネ行ってきたよ
そこでグズグズ言ってたら
どんな事でも楽しむんだよぉゴルァ
とママに怖い顔で言われたよ
そんな顔されたら楽しめませんって
「ムジョウケンノアイ」はどうしたのぉ?