おかげさまで、日々少しずつ復活してきている身体が、
本日、急激に良くなって熱も下がり

無事、娘を入賞者記念コンサートに参加させる事が出来ました

そして、無事に涙が出るような演奏となりました。。。
本人が
笑笑
笑笑昨日まで身体中がだるく、何のやる気も起きない状態だったのに
今日から身体が軽くなり、やる気が戻ってきたのには、理由があったのだなぁ…
と、夕ご飯を作りながらぼんやり悟りました。
今回は、先生ではなく「母」として書きまする
ので、ご興味ない方はスルーでよろしく
※ここからすごく長いです。。。
さらにご興味ない方は別のブログへGO

実は、
今回のコンサートを最後に
3年程お世話になっていた先生から卒業すると決めた娘と私。
理由は諸々ありますが・・・
それはさておき、
それでも、
娘「コンサートは出るよ
」
というので、
ステップに出したり
おさらい会で弾かせたりしていました。
私が全て先回りして、
良かれと思って,
全てお膳立てしてやってました。
でも、
いくら本番積ませても
いくら練習させても
全然上手にならない。。。
業を煮やして思わず
「本気出せ!」と言った時は
流石に上手になりましたが、
それもちょっと違うな…
と思い、
業を煮やさず、
辛抱して練習に付き合いました。
が、それ以上にならず、
本人も、
『もう上手だし』
と、練習する意味を見出せずに
フラフラする日々。
そんなこんなしているうちに、
年末。
1月6日、お正月明けすぐにはコンサート
教室のイベントも終わって、
さぁ!!娘のラストスパートだ~~!!
と勢いよく行こうとした矢先に
私は風邪をこじらせ気管支炎で1週間発熱・・・
全てのやる気を失い
ただただ寝る毎日・・・・
それを良いことに
テレビ観まくり
パパと遊び放題
お年玉~~!!
と、買い物三昧
(全て、パパと
)
それは流石にいかん・・
と思い、
『ピアノ弾くよ
』
と、ピアノに座らせるも、
母がもう何もする気が起きずに
・・・・自分で大丈夫と思ったら終わりにしていいよ・・・・
と一人でやらせていた。。。
となれば、2~3回弾いて「できた
」
と、すぐに遊びにいく。
ま、それもいいか。
彼女の人生だ。
熱でも、やる気がある母親なら
何が何でもやらせるのだろうけど、
熱でおかしくなった私の中に
彼女をコンサートで上手に弾かせなければならない理由が
何もなくなってしまっていた。。。
本人がそれでいいならいいのではないか?
別に怒る理由もない。
事実、業を煮やす事が
ラスト一週間は一度もなかった。
(体力と気力がなかった・・・が正しい)
先生に申し訳ないと思う事もないし、
私のために上手に弾いて欲しいなんて思いもないし。
いや、前ならあった。
でも、今は全くなくなってしまった。。。。
不思議なくらい・・・

そして迎えた当日(本日)
私の調子が昨日より明らかによかったので
母はやる気が戻ってきた。
けど・・・もう遅い(笑)
娘、
朝起こしても起きてこない。
やっと起きたら機嫌が悪い。
髪型可愛いよ~と言って機嫌を直させて
「ピアノ、弾いておく?」
というと、
いつもなら「大丈夫」(弾かない)
というのに、
今日は弾いた

あぁ、これはやばいんだな。
と一発で分かるほど、演奏するなりアンプがおかしい。。。
(え?こんな短い曲、いつも間違えずに弾いていたのに?)
と内心思い「今日はヤバいよ」と主人に耳打ちしながらも、
(主人は「え?そう??」と呑気)
「やれることやればいいんだよ~」
とそのまま車へGO
自分自身、経験があるからわかるけど
準備不足の不安は、当日では何しても解消されない。
これは演奏する者にとっては致命的。
諦めが肝心。
お腹痛い・・と仮病を装うか、
笑って適当に弾くしかない(笑)
でも、本人は経験がないので
いつも通り弾けるだろう
と思って会場入りしたのではないかなぁ?
(謎)
そして、本番前
今までで一番不安そうな顔
をしながら舞台へ
そして、もちろん撃沈
(止まったわけじゃないけど・・・・あれは・・・・
)
涙する娘に
母は
「まぁ、当然の結果だからね。仕方ないね。」
と。
すると
「わたし、頑張ったのに喜んでくれないんだね!!」
と。
「は?なんで??
あんな演奏聴いて喜ぶわけないじゃない」(お客として)
良い母親なら、「不安なのによく舞台に立ったね!」
と褒めるのでしょうけど、
う~~ん。
演奏する者同士として
私は何も知らないわけじゃないので
生徒さんには言えるけど
娘には言えません。
(厳しくてほんとごめん)
やっぱり勘違いしていたのだなぁ・・・
反省。
舞台に出て弾けば
「頑張ったね
」とほめていた。
けど、
それはたぶん、
私自身に言っていたのだなぁ。
今回、完全に私が頑張っていなかったので
完全に娘と私がセパレートされて
娘の演奏を客観的に緊張なく聴く事ができた
初めての日でした。
無責任と言われればそうでしょう。
幼児の演奏の大半は、
親の頑張りですから。
でも、
今回は強制的に
それが出来ない状況にさせられた
(自分でなった?)
ので、
初めて娘をコントロールをせずに
全て任せて送り出したのです。
急遽、
遠方からわざわざ聴きに来てくださった友人には
本当に申し訳ない事をしましたが
彼女の存在が娘の救いになって有難かったです
終わった後、
もっと良い言葉がけがあったのでは
とか
私がもっと体調管理していれば
とか
もっと計画的にやれば
とか
意識づけをもっとやれば
なんて反省したりも一応少ししましたが
先生からも卒業して
私も娘に何も望まない状況となって
完全にフリーになったというのに
「ピアノはやめないし、
弾いているときは楽しかった
教本を終わらせて、次に進んでもっと上手になりたい」
と涙ながらに言う娘を見て
これでよかった
と本当に思いました。
長くなるから書きませんが(既に長いしね)
帰ってから、直ぐに計画⇒実行しはじめたのを見たので
彼女には必要な経験だったと思うしかないですね
そして、私は思いました。
本気で娘を(子供達を)
コントロールすることを諦めて
子供達の「やりたい」を認め
本人たちが求める必要最低限のものを与える
あとは本気で見守るのみ。
その子に必要な事は必ず起こるから
その時に、黙って抱きしめられる大きな器を持つこと。
娘の意志を尊重してやっている「つもり」でした。
つもり
それは、私からみた尊重であって
娘から見たら、
私が作った「尊重してあげている」という枠の中で
私が納得するであろうから・・・という理由で
仕方なく?(ではないと本人は言っている)
私に付き合って、
名女優の娘は
『練習しているフリ』を一生懸命演じてくれていた・・・・
彼女の本意ではない事だから上達しないし
彼女を信頼しないで心配ばかりするから
彼女は怒るし言う事を聞かないのだ。
そうだった。
彼女には何があったって生き抜く力が備わっているのだったなぁ
それを本気で信頼するってこういう事なんだね。
って。
やっぱり子供は凄い。
全部知っている。
それを覚えていられるうちに
本気で「親」のコントロール下から解放しないと
きっと彼らの本当の力が死んでしまう。
そんな事を思った入賞者記念コンサート
私と娘の色んなものからの卒業式。
そして、次へ・・・
病気のお陰で
今までご指南下さった皆さまのおかげさまで
一皮むけた母でした(笑)(笑)


読んで下さったお方がいらっしゃったら
本当、ありがとうございました。
お疲れ様でした

Yさん、本当にありがとうございました


