最近買ったもの。2022年3月末日。 | Hisami Tachibanaのブログ

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USBコンデンサーマイク:AKG Lyra-Y3

エレコムのピンマイクからのグレードアップ!! ピンマイクで音質クリアになってこもりぎみ、割れ気味だった音が改善されました。
音をよく拾うので、キーボードの打鍵音やコップを置く音も拾います。OBSのノイズゲートの設定によっては拾わなくなりますが、声もところどころ拾わなくなるのでノイズゲートは使えないですね。ノイズ抑制のみの運用です。

 

電源ユニット:Corsair HX850 (80PLUS認証:PLATINUM・2017)

恐らく5年目くらいのCorsair RX850x(80PLUS認証:GOLD・2015)からの乗り換え、まあ、買い替えの効果の実感はありませんでした。もともとRX850xも安定していたので、変わらず安定しています。10年保証なので仮に故障しても安心して使えます、それに部品巻き込み故障を聞かない品ですしね。


 

ディスプレイ:ASUS TUF Gaming VG249Q1A-J
ASUS VX239Hからメインモニターをこれに変更。だけれども噂通り発色が無茶苦茶!!全体的に発色が青緑がかっている。

調整して見やすい設定に変更する必要があるけれど、VX239Hの色合いと全く一緒には出来ないね。設定でマシな状態に近づけられるけれど、発色を気にする人は他のモニターを買ったほうが良いよ。

 

参考にVX239H sRGBモードに近い設定値:

GameVisual:FPSモード
コントラスト:100
カラー:赤73、緑70、青68
彩度:38
肌の色合い:黄色っぽい色

明るさは40にしてるけど、お好みで。

 

EIZOのモニターのsRGBモードに近い設定値(amazonのレビュー参考):
映画モード
明るさ98/コントラスト62/カラー:赤98緑97青99
彩度42/肌の色合い:黄色っぽい色

でも、144Hzや165Hzのヌルヌル感はすごく良い!!


ヘッドホン:Hifiman sundara
Bosshifi B7sからのグレードアップ。とても落ち着いた音質でその上、分離感、立体感がとても良く、音の聞き分けがよりしやすくなって、音への味付けも少なくとても良いヘッドホン。B7sも元気な音質でメロディ域の中の高音が強調されていて女性ボーカルものが面白いヘッドホンではある。

しかしながらB7sもクリアだと思ってたけど、Sundaraはもっとクリアで立体的でB7sみたいに全体的にリバーブのかかったような味付けもなく、落ち着いたすごくハイファイサウンドという感じでいいヘッドホンを買ったなって感想。

初めての開放型のヘッドホンだったのでヘッドホンを手で覆うと音がおかしくなるっていうのを実感できましたw
B7sは左側のユニットだけにケーブル接続してそこから左右に音を分けている感じで、Sundaraはケーブルが途中で分岐して左右のヘッドホンのユニットにケーブルを接続する仕組みでその仕組みの違いで音の左右や方向がより分かりやすくなっているのだろうなって感じる。B7sも1万円で買えるとても良いヘッドホンだと思ってたけど、3万円台のSundaraは事前の期待を上回ってくれるとても素敵なヘッドホンです。何がすごいってエイジングまだの箱出し直後なのにその時から音質が全然違うって感じさせてくれたところ!!

B7sも価格比コスパ最高なヘッドホンでしたが、Sundaraも価格比コスパ最高のヘッドホンです!!

届いた時、amazonのダンボールを開くと中国から輸入のダンボールのまま届きました。左下のやつは一緒に買ったタニタの湿度計です。
そうそう、Sundaraの付属のケーブル巻き癖や圧迫痕が付いてるし、ゴムっぽい感じが少し安っぽく思えるからリケーブルしたいね。ケーブルだけで言うとB7sのほうが恐らくナイロンの素材のケーブルを使っていて良いケーブルに思える。


左Sundara、右B7s