先週土曜日、南米チリ第4州のラセレナ市で柔道大会が開催されました。年齢は小学生から大人まで。

1月第一週目の柔道大会から3ヶ月が経ちました。
(前回の大会についてはこちらのブログ👇)







この日が来るのを週に3回練習して調整してきた我が柔道クラブ豊星の生徒達。試合に参加したのは総勢16人。







これまでの、私達の小さなクラブとしては最多の参加者でした。



結果からいうと、みんなとっても頑張り、誰一人怪我もせず、笑顔で大会を終えることが出来ました。

先生である私の連れ合いのグスタボも、名前だけのクラブ会長の私もこの大会の余韻にまだ浸って、ビデオを見返したり、あれやこれやと柔道談義に花を咲かせて、大会後の数日を過ごしました。





特に嬉しかったことは3つあります。

1つ目は我が娘14歳が闘志みなぎるいい戦いで2戦2勝で優勝したこと。前回の気の抜けたような弱腰の戦いとは別人のように闘志が燃えていました。

2つめは全盲の柔道生徒、ホルヘとカミラの非公式ながらの柔道の試合初参加で勝利できたこと。









3つ目はフエンテビージャ家次男のマテオくんが、素晴らしい技を決めて文句なしに1位に輝いたこと。

それぞれコメントしたいことが一杯で、きっと物凄く長くなってしまうので、今日のブログでは結果だけにしておきます。


後日この3つについてゆっくり書こうと思います。









ここから備忘録としての記録。

2戦2勝がイズミ、マテオ、アマリア、アンタラ、ベンハ。
1戦1勝で1位がホルヘ、カミラ、マヌエル
1勝2敗がマキシ弟で2位
1勝1敗で2位がマキシ、ルーカス、
2戦2敗で2位がバルバラとラウル
1戦1敗で2位がタケル
1勝3敗で3位がセバスチャン
無試合で自動的1位がマルティン