乳鉢を買った(゜▽゜)

ダイソーでいいすり鉢を買ったけど、セメントの粉をさらに細かくするには、

溝が大きすぎたので、

今回は乳鉢で。

 

乳鉢でセメントの粉をきめ細かいパウダー状にして、

熱転写用デカール用紙に顔料インクジェットで印刷したデザインにふりかけることで、

さらなるクオリティの高い白文字デカールを作るのだ(゜▽゜)

 

さっそくやってみた(゜▽゜)画質はスーパーファイン。

大失敗( ̄▽ ̄;)全然粉がのらない。

 

なら、フォト用紙設定で(゜口゜)

ありゃりゃ?(゜゜)全然、うまくいかないぞ。

 

どうやら粉が細かすぎると、粉がインクを強く吸ってしまって、デザインを白で覆う前に

インクの糊としての作用が終わってしまうようだ(゜゜)

 

それと、画質はスーパーファインよりは、普通紙ぐらいがいいのかなあ。

用紙がインクジェット用じゃないから、インクが染み込まない。

だからこそ、インクが糊として作用して、セメントの粉をくっつけてくれるんだけど、

画質を良くしすぎると、

インクが紙に弾かれて、大きな水滴になってしまうみたいです(゜゜)

そこに粉をかけると、水滴のところには粉がつくけど、

それ以外のところは粉がつかなくて、まだらになってしまう。

 

あと、少し乾かしてからやったほうがいいみたい(゜゜)

隣り合う水滴同士がつながってからのほうが、綺麗に粉が乗るようだ。

 

もう少し検討が必要だ(゜口゜)