新しいリューターを買った話(゜▽゜)

ダイソーで買ったリューターを愛用していたりします(＾-＾)

100均のダイソーですけど、こちらは700円ぐらいだった(゜゜)

たぶん、この商品のOEM品(＾＾)

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アマゾンより、だいぶダイソーのほうが安いなあ。

単三電池で、動かすのが大変なので、

ACアダプターで動くようにした(゜▽゜)

そのまま12VのACアダプターをつなぐこともできるけど、

回転速度をコントロールしたいので、

モーターコントローラーを作ったりもしました(＾＾)

→ダイソーのリューターを速度可変式にした話(゜゜)

もう一回作り直したりもした(゜▽゜)

→モーターコントローラーの再製作

かなり便利なので、重宝しているのですが、

使えるビットが2.63mmタイプのものだけなので、

ちょっと不満が出てきました(゜゜)

やっぱり大きく削るには、3mmのビットを使いたいので。

↑いっぱいビットを持っているのだが、どれも2.63mm。

ホームセンターみたいなところなら、3mm軸の安いビットがたくさん売っているけど、

2.63mmだと、なかなか欲しいビットが安く手に入れられない。

壊れても、修理が簡単だし、ずっとこのリューターを使いたかったのですが、

音も少し気になるし、

そろそろちゃんとしたやつを買おうかと(＾＾)

リューターなのか、ルーターなのか、ミニルーターなのか、ミニグラインダーなのか、

本当の商品名がよくわからないリューター。

値段もピンからキリで様々販売されています(゜゜)

どれを買ったらいいものか。

選定基準は３つ(゜▽゜)

・2.63mmと3mm軸の両方のビットが使えること。

・ビットの交換が簡単であること。

・モーターのスピードコントロールができること。

・壊れにくいこと。

↑４つじゃん(゜゜)

以上の条件から選ぶと、この３つかなあと。

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うーむ(゜゜)他の工具でも実績のある、ドイツの老舗プロクソンだけど、

ビットの交換にわざわざレンチが必要なのは、めんどくさいので、アウトですね。

となると、残るは回転電動工具の専門会社として名高い「東洋アソシエイツのαⅡ」か、

模型専門工具の「WAVEのMk.1-AC」か。

αⅡに関しては、こちらに詳しいレビューがありますね(＾＾)

→ミニルーターの選び方(ミニものブログ)

評判はαⅡのほうが高いです。値段はだいたい同じくらいかなあ(゜゜)

ただ、αⅡのほうが、ケースもついてくるし、ビットもたくさんついてきます。

定格使用時間 が長い（ずっと使いっぱなしだと、モーターが焼けちゃうので、重要）ですし、

なにより、ACアダプターが小さい！(≧▽≦)

でも、WAVEのやつを買いましたよ(゜゜)

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↑１世代前のHT-181も同じ「Mk.1-AC」なので、注意！(゜口゜)

そっちは、工具を使わないと、ビットが交換できない。

なんで、こっちにしたのかというと、

最低回転数です。

アマゾンのレビューで気づいたのですが、

模型でプラスチック系を削るとき、

そっと削る必要があるのです(゜゜)

削り作業は、少しづつが基本ですし。

αⅡは性能はとてもいいのですが、

最低回転数が4000と、ちょっと模型の加工に使うには、

削れるスピードが早すぎるのです(￣▽￣；)

そういえば、その問題もあって、ダイソーのリューターもモーターコントローラーを作ったんだっけ。

Mk.1-ACのACアダプターが大きいのも、スピードコントローラーを作った経験から、想像できます(゜゜)

回転数が低ければ低いほど、ACアダプター’（モーターコントローラー？）にすごい負担がかかるはずなんです。

たぶん。だから、ACアダプターが大きいのだろうと。

なんにせよ、回転数の調節の幅が大きいほど、

パテやプラスチックを削るのには、助かるので、WAVEのMk.1-ACにしましたよ(゜▽゜)

700円から、１万円のリューターに乗り換えるのは、

ちょとと壊れたら怖いなあって感じですけど(＾＾)