ほぼパーツが完成したのです(゜▽゜)


Tシャツのシワとか、溝掘りとか大変だった( ̄▽ ̄;)
膝周りのシワも大変だった。

そういうわけで塗装を開始です(≧▽≦)


今回は激しく動いて欲しいという思いを込めて、
Vカラーで塗ろうと思います。
塗膜最強、爪で強くこすっても剥がれないという、
あのVカラーです(^^)


ジャケットが軟質パーツなので、
ラッカー単純には塗れないので、
アクリルガッシュか、
ソフビ用カラーであるVカラーの選択になるわけですが、

今回Vカラーにしたのは、
新しいことに挑戦したかったのと、
前回、アルファルドを作った時にアクリルガッシュで塗装したのですが、
塗膜の伸びはいいものの、けっこうベリッと剥がれてしまうということを経験したからなのです( ̄▽ ̄;)

今回の少佐のfigmaは股の付け根がどうしてもこすれるので、
こすれて塗装が剥がれてしまっては台無しなのです。


アクリルガッシュをアクリルシンナーで希釈して、2割ほどマットメディウムを加えれば、
かなり強い塗膜が得られるらしいのですが、

僕のやり方が悪いのか、強い圧力を加えると、ベリっと剥がれてしまうのです(゜゜)


うーん(-_"-)軟質パーツといっても、セメダインのプラ用パテに
アクリルガッシュは向かないのかなあ。
シリコンコーク用のレシピだったのかもしれない…


とりあえず(/>▽<)/
今回はVカラーで塗装なのです!


というわけで、塗ってみた(゜▽゜)エアブラシで塗装。

隠蔽力もけっこう強くて、
黒い瞬間接着剤を使った部分もしっかり隠せました(^-^)


でも、Vカラーのエアブラシへの負担はハンパなかったです(゜口゜)
いくら掃除しても塗料が完全に落ちないし、
乾燥が早くて、専用シンナーとリターダーで4倍に薄めたのに、
すぐブラシが目詰まりを起こしてしまいます(゜゜)

次にVカラーを使う時は、
専用の安いエアブラシを買わないとダメかもしれない。
こういうやつ(゜゜)

タミヤ エアーブラシシリーズ No.31 スプレーワークベーシックエアーブラシ 74531

ジッパーの部分には、希釈しないアクリルガッシュで塗りました(^^)
衿とパンツのボタンは、プラユニットの小型リベットで。


けっこう小さくて、丸モールドⅣは使えなかった(゜口゜)

φ1.6でないと、バランスがおかしくなるのです(゜゜)

首の肌色はいつもの様に、
Mr.カラーのレドームとキャラクターフレッシュ1を1対1で混ぜたものを使いました。


そのままだと色白すぎるので、
オレンジを多少加えて調整… (゜゜)

これで、うまくいくはず(/>▽<)/
だったのですが、妙に血の気のない色になってしまいました(゜口゜)

なので、ガンダムマーカーで調整(゜゜)

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やといい感じになった( ̄▽ ̄;)







そうそう(゜゜)攻殻機動隊と言えば、襟元のジャック。
凄く首を細くしたので、再現が大変だった( ̄▽ ̄;)


凹んじゃっているので、本当は失敗(>_<)
本来は、サークル状に溝を彫って表現するべき。

でも、直径0.2mmですよ( ̄▽ ̄;)そんなの無理だよ。
溝の細さは0.01でないといけなくなる…

ちなみに、これを使って、ジャックのモールドを作りました。


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このシャーペンのペン先なら、内側も空洞だし、
うまい具合にサークル状の溝を表現できると思ったんだけどなあ( ̄▽ ̄;)
結局凹みになってしまった。
でも、これが限界です。


次は完成編(/>▽<)/続く!