前回の続きです、
前回の終わりで、モノの「必要」、「不要」に考えることが必要と書きました。
これは、モノの「整理」においては非常に重要なことで、これを持っていないと
モノが捨てられない状態に陥っていきます。
モノが捨てられないということは、家の中にモノが増えていくことになります。
そもそも、「整理」って「不要なものを捨てること」でしたよね。
片付け上手な方の家や部屋をイメージしてみてください。
モノが少ないイメージがありますよね。
一方、片付け下手は方の家や部屋をイメージしてみてください。
モノが多いイメージがありますよね。
片付け上手な方は、余計なものをできるだけ増やさないように意識しているのです。
で、本題に戻ります。
モノの「必要」、「不要」を考えていただく際に、重要なことが2つあります。
- 自らが決める
- 自ずと決まる
それぞれ説明してきます。
まず、「自らが決める」ですが、モノの「必要」、「不要」は自分で決めなければなりません。
当たり前のことですね。
なぜなら、そのモノへの価値感は人によって違うからです。
なんでこの人こんなもの集めてるんだろうな~と思うことありますよね。
私も、昔の古いゲームを大量にコレクションしているのですが、いつも奥さんから不思議な顔で見られています。
逆に、私から奥さんを見ると、大量の化粧品が理解できません。洗面所に化粧品が埋め尽くされているのを見ると、こんなにいるのかな~と思ってしまいます。
このように、人によって「必要」とするモノと「不要」とするモノの価値観が違うので、まずは自分の価値観や、生活で必要なものは何だろうと考えることが重要です。これは、あなた以外誰も決められません。
「じゃあ、全部必要だよ」っていう方もいるかもしれませんね。
確かにそうですよね。
そうなると、全部必要だから、全部取っておこうということになりますが、これができないんですよね。
なぜなら、人によって使える空間が決められているから。
これが、2つ目の「自ずと決まる」ということです。
自分が使える空間という制限のなか、モノの「必要」、「不要」を考える必要が出てくるんですね。
それが、片付けが苦手の方で特に、モノを大切にしたいと思う方にとっては、非常に難しいというか、身を削る思いになると思うのです。