お読みいただきありがとうございます
断捨離®トレーナー講習生の、
きつかわひさえです
先日、東京・立川市にある、
お気に入りの食器屋さんに行ってきました
断捨離®する前の私は、実家からもらってきた器や、ギフトなどで頂いた器を、特に意識せず使っていました
断捨離®と出会い、関係性を問いかけていくにつれ、あまり自分のお気に入りのモノがなかったことに気がつきました
以前の洋服と一緒です
家中の全てのモノが、何となく。とか、私が買えるのはこの位かなぁ。という、無自覚な曖昧さの中で取り入れていたように思います
今の私を基準にして、不要・不適・不快なモノを捨てていくにつれ、だんだんと自分の好きが分かるようになってきました
(こちらは、北欧のイッタラとアラビアの器。)
(波佐見焼の丼。右は、タマネギ柄。)
モノは、今の私を映し出す 。
空間は、今の私を物語る。
By.やましたひでこ
まさに。
その通りだと思います
今の食器棚にある食器は、どんなモノがあるでしょう？
オマケのお皿。
あまり好きじゃないけど、
何となく使えるから使っているモノ。
家族や友人からの頂き物。
とりあえず。。
壊れてないから。。
頂いたものだし。。
色やデザインは趣味じゃないけど、使いやすい。。
こんな風なことを重視していたら、
見直してみるタイミングかもしれません
断捨離®で、不要・不適・不快なモノをひとつひとつ手放していくと、あなたにとって必要で、相応しくて、心地良くて、大好きと感じるモノが見つかると思います
誰かが好きなモノではなく、高いとか安いとかでもなく、自分の好きを見つけていきませんか
(器もごちそうのうち)
)本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました
日々感謝
