後祭りで鯉山へ | 京都 着付師・介護士(向日市・長岡京・大山崎・京都市)Eclat de modyste

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介護福祉士・介護予防運動指導員。そして着付師です。この度日本理容福祉協会福祉車いす着付師中級・上級・プロ課程終了 着付師として介護福祉士として高齢者・障害者のお着付けも承ります。グルーデコも製作・販売しております。

素肌に纏うアクセサリー
特別な日は勿論
普段のさりげないお洒落に


Eclatdemodyste



暑いですね♪


今年は
祇園祭 後祭りは




鯉山に伺いました。





去年ね
鯉山の御朱印が売り切れて
しまって

なので、
再来訪です。


少し早くに伺いましたが
それでも列が出来ていました。



鯉山と言えば
『登竜門』




鯉山は昔、「龍門の滝山」と
呼ばれていました。

龍門とは中国横河の上流にある
という激流の難所のこと

鯉が此処を登りきると
龍になり祀られたとう

『登竜門』の故事を題材に
難関突破・出世開運など
人々の成功と繁栄を願って
作られたのが
鯉山です。

山に飾られる
木彫りの鯉は
江戸時代の名工「左甚五郎」と
作といわれています。

その鯉が




凄く立派で力が漲る
鯉山の鯉


そして
無事に御朱印も
頂く事が出来ました。



その後はね

京都生活工藝館・無名舎へ









此方はインバウンドのお客様を
お連れした事がある

商家の表屋造りとして
京都市の真ん中に佇む吉田邸。
当主が住み守り続ける築114年の大型京町家です。

店舗、住居、土蔵とそれらを

結ぶ2つの庭と、通り庭からなっている。
数々の生活工芸品(江戸時代の小袖等)を

見ることで、

江戸から明治・大正・昭和にかけての

京商人の生活文化を偲ぶことができる。
1909(明治42)年建設。
平成11年に歴史的意匠建造物、

平成18年に景観重要建造物に、

京都市の指定を受けている

ほか平成25年国の登録有形文化財(建造物)に

登録されている。

祇園祭の後祭りで北観音山を出す
六角町に位置しており、
後祭りの屏風祭りを観に行って来ました。

素敵な屏風
奥から流れる風




お世話になっている
当主のお孫様にもお会い出来て
日本の文化の奥深さを
味わう事が出来ました。


そして、

鷹山を通ると

なんと鷹🦅が



鷹さん

暑い中ご苦労様でした。


この日のコーデは

綿紅梅の浴衣に

夏帯を締めました。


少し小さい浴衣で

着付けに失敗です。


後ろ姿はこんな感じ



帯結びは

銀座結びの

変わり結びになります。



出張着付け

承ります。