◆中国言論も進化の途中だね!
●少し視点を変えて、以下 レコードチャイナに掲載された記事からの紹介だ。 そのままコピペしたので 怒られるかもしれないが、当サイトは商業ベースのサイトではないので、ご勘弁ください。記事は中国で相当数が制作されてる レベルの低い娯楽と成り果ててる抗日番組について、共産党自らが批判してるって言う内容だ。●香港メディア・香港商報は8日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で、程永華・駐日中国大使が「抗日神ドラマ」に対して「賛同できない」とコメントしたことを報じた。 記事は、同大使が「このようなドラマの制作方式に、私は賛成しない。中国人民の抗日戦争は非常に厳粛で必要な戦争であり、大きな民族的犠牲を払ったからだ。この(神ドラマの)ような描き方は不適切だと思う」と語ったと伝えた。 この記事に対して、微博ユーザーの多くは「監督たちよ、見たか?」、「関係当局よ、聞いたか?」、「自分と厳しく向き合わないで、他人からはなおのこと笑い話として見られる」、「うれしい」、「みんな不適切だと思っている。でも放送当局は適切だと思っている……」と、同大使の発言を支持するコメントを寄せた。 また、あるユーザーは王毅外相が日本に対して「70年前に戦争に負けて、70年後にさらに“良知”(善悪を誤らない知恵)を失ってはならない」と発言したことを挙げて「日本は今、世界が認める“最文明国”なのはみんな知っている。外相の話は説得力があるのか? どこかの組織は勝利したにもかかわらず、本当に“良知”を失っているじゃないか」と批判した。 さらに、抗日ドラマが「神ドラマ」化する理由として「史実に基づけば、日本に抵抗した97%は国民党軍で、共産党軍は3%」、「国民党軍の抗日では撮影できない。共産党は抗日していない。だから妄想するほかないのだ」と論じるユーザーも複数出現した。 抗日ドラマは中国政府としては歴史教育の一環として必要だったのだろうが、ドラマ制作者たちによる「神ドラマ」化を野放ししてしまったのはいささか失敗だったと言えそうだ。史実に基づかないどころか現実離れした抗日ドラマで愛国心を養おうとすれば、「歴史を正視しているのはいったい誰なのだ」という批判的な声が出てきても仕方がない。ネットの普及によってさまざまなルートからさまざまな情報が得られるようになった昨今では、その声が中国国内から出始めたとしても決しておかしいことではない。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:(C) 宫 仁毅/123RF.COM)