◆柔軟対応?長妻厚生労働相
●介護施設を巡っては、国と自治体が意見の違いでやりあっていたが、ここのところ厚生労働相が譲っている。●一つは 特養の個室と相部屋の介護報酬を分離して、個室は高くして、代わりに相部屋も認めることにしたこと。神奈川県・横浜市などは、個室重視だが、土地の高い東京都や埼玉・群馬などは、低所得でも入居できる相部屋併設も認めるよう、要望していた。理想はわかるが、特養入居者があぶれている状況では、入居できる人を増やすのが当然だろう。●もう一つは、小泉内閣の頃 医療費の削減で、11年度末で介護型療養病床を廃止と言う方針だったが、現実には、6割の施設が、要介護者の受け皿の計画がない状況で、12年度以降も猶予する方針に変更した。なかなか政治は難しいもんだね?