子どもの成長力を育てる
ピアノとリトミックの教室(奈良県 田原本 ピアノリトミックレッスンルーム)
マザーズコーチングスクールティーチャーをしている
ひさだひろえですWハート



ピアノとリトミックの教室をしていて、
特に幼児期のお子さんがおられる方からよく聞かれることなのですが、

「うちの子、大丈夫ですか?」
「みんなこんな感じですか?

ってねデレデレ


不安だよね…なかなかお母さんの言うこと聞いてくれなかったり、

なんでこんな時にそんなことするのか。とか。

せっかくお教室に来てるんだから、先生の言うこと聞いてしっかりレッスンして欲しいのに…とか?


「我が子がこうあってほしい」って親なら思うから、それとは違う子どもの姿を見たら不安になるショボーン


そうだよね。私も、息子が小さい時、
「子どもはこういう姿だ」っていうのがバンバンあったもん真顔


子どもは元気に外を走り回るもの
お友だちとワイワイはしゃぐもの


ハイ!!残念グラサン


息子は外で友だちと元気いっぱい走り回るより、
じっくり一人遊びが好きだったし、

ワイワイはしゃぐより、
冷静にみんなの様子を観察していた汗


悩んだよ~…もう
めっちゃいっぱい悩んだ…
悩みすぎて大変だったわ…ショボーン


だから、自分が描いていた我が子の姿が、
現実は違った時のショックびっくり不安ガーン分かります‼




じゃあそこで、私が息子に
「外で元気に遊びなさい」とか
「お友だちとワイワイしなさい」
なんて言ったとしますウインク


は~いラブそうしま~す‼
なんてなりませんよねニヤリ
もし、そうなら悩みませんでしたやんキャハハ


子どもはね、大人のミニチュアではないと思うのです。

親の理想とする姿とは、違うかもしれない。

だって一人の人間だから。

そこでそうしてしまう理由があるんです。子どもなりのねラブ


しかも、まだまだ産まれて数年。
これから経験をたくさんして、こんな時はどうするのか、自分で学習していきます。
だから、親が想像する姿と違うかもしれないけれど、
まずは、受け入れてあげて欲しいのですリラックマ


そうしたかったんだね好ってね


受け入れてもらえた。分かってもらえた‼


まずはそこから。
受け入れてもらえた安心感から、
次へ進むことができます四つ葉




お家でも、ぜひまずは「そう思うんだね」「そうしたかったんだね」って、受け入れてあげてみて下さいねはーと




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