整骨院へ
レキサルティの服薬を中止してから3日目、わたしが死にたいと騒いだ日、母は家でずっと2人きりでは気詰まりだったのでしょう、この日はわたしを無理やり出かけさせようとします。
毎月通っている整骨院の予約をしろ、としつこくすすめてきました。
わたしはまったく気乗りしませんでしたが、母のために仕方なく予約しました。
母がつきそって来ましたが、運転は自分がしないといけません。なんせ、頭がちゃんと働いていないのだから、恐々です。
今から思えば入院しないといけないくらい重度だったので、車の運転なんて絶対させてはいけない人です。
整骨院へ行くと、わたしが急に予約を入れたものだから、先生はてっきりギックリ腰だと思って、心配して表まで出迎えてくれました。
母もつきそって来たので、いよいよギックリ腰だと思ったら違ったので、拍子抜けされていました。
この日運転してみて、わたしははっきり薬をやめよう、と決心しました。
このままでは自分が自分でなくなる感覚がすごくありました。
人生の底を打つ
その日の夜は、旦那の帰りがいつもより遅く、心配で心配で家の中をグルグル歩き回っていました。
死にたい、と騒ぐ妻がいる家に誰が帰りたいでしょうか。
旦那はもうこのまま帰って来ないんじゃないか、または帰りに事故にでもあっているんじゃないか、と不安が募ります。
結局、旦那は無事に帰ってきて、遅くなったのは、ケーキを買ってきたからでした。
この日は、わたしの50歳の誕生日でした。
長い長い一日でした。
この夜わたしは、今日で底を打ったんじゃないか、となんとなく感じました。
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