母のストレス
服薬開始から数日経ってもわたしの病状はよくなったとはいえず、相変わらず悪い想像をすることが続き、突然焦燥感を感じてパニックになり余計な行動を起こすことがしばしば。
薬を飲んでも、しっかりご飯を食べても、一向によくなる気配のないわたしに、母はストレスを感じるようになってきたのか、隠れて昼間から缶チューハイを飲んだり、喫煙したり、友人に電話をしたりしているようでした。
しかし、もともとHSP気質のわたしは、隠れてそういうことをされてもすぐに気づいてしまい、母のストレスを敏感に感じ取り、それがまた落ち込む原因になりました。
母の行動に規制
また、母はすぐにテレビをつけたがるのですが、ニュースやワイドショーは事件や事故の話題が多く、わたしには刺激が強すぎて辛い。
なんでもないバラエティ番組でも、仕事にちょっとでも関係するような映像が流れたり、話題が出ると辛い。
この頃のわたしにとって、一番安全なのは、野球中継でした。
それから、母の誰彼かまわずおしゃべりなところも問題でした。母は昔から近所の人や友達とあることないこと喋るのが好きです。
こちらに遊びに来たときも、うちの近所の人と立ち話をすることがちょいちょいありましたが、それは絶対やめて、とクギをさしておきました。(わたしの病状のことを言いふらしそうだったので)
また、電話のときは、家の中の電波が悪いと感じるのか、声が聞こえづらいと、外へ出たり窓を開けて大声で話そうとするので、ご近所に丸聞こえになってしまうからそれもやめて、と頼みました。
徒歩だと近所の人に会ってしまうので、どこかに出かけようにも、わたしが車を出さない限りは無理。
テレビも電話もお出かけもままならず、食材の買い出し以外はほとんど家の中で過ごさないといけません。
それに加えて、旦那の機嫌がずっと悪い。わたしは相変わらず調子悪いまま。
こんな環境で、母はよく我慢してくれていたと思います。
うつ病患者の家族って、本当に大変ですね。
