恐怖におののく日々
わたしは今回も最悪の事態を想定していました。
わたしの失敗により被害を被った人たちが訴えてきて、多額の損害賠償を求められるだろうと、決めつけていました。
いつ誰が怒鳴り込んでくるかもわからないので、一人で家にいるのが怖く、もちろん外を出あるくことも怖くてままなりません。
幸いお盆の時期で、旦那は一週間の休み、大学生の息子も帰省してきて家にいてくれました。
隠ぺい工作
起こってしまった事の重大さを少しでも軽減しようと、わたしはできる限りのことをしました。
証拠隠滅です。
家族にも嘆願して協力してもらいました。
ただ、このときの家族は、そもそも何も起こっていないし、うちに何か責任があるわけでもないし、本当は何もする必要がない、と思っていたようです。
しかし、わたしが泣いて訴えるので、わたしの気が済むようにつきあってくれていただけでした。
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