ミッシング | 扉を開けて行ってみよう

扉を開けて行ってみよう

インナーチャイルドカードのカードリーダーです。難病の夫の介護とその会社を終わらせるという大試練の3年が終わりました。
これからは好きなことにチャレンジしたいです。

石原さとみ主演、ミッシングを観て来ました。

 

失踪した娘を探すお母さん役、石原さとみ

 

何とか探し出そうとする必死さ、

ほぼ死に物狂いの

ヒステリックな演技なので

 

しんどい役だな~、と

思いました。

 

観ている方も ちょっとしんどい

 

石原さとみの弟と遊んだあと

娘が失踪するんですが

まあ この弟も 難しい役柄ですね。

演技力あるなあ、と思いました。

 

こういう人

いそうな感じ

疑いがかかるような性格

 

 

実際 子供がいなくなる事件て

ありますが

ほんとに ひどい誹謗中傷がある

 

辛い親に 追い打ちをかける、責める言葉

 

凶器のような言葉を吐く人って

まあ よくそんな言葉浮かんでくるなあ

と思います。

 

夫役の青木崇高が

 便所の落書きと思え、と言うんですが

 

石原さとみは 便所の落書きなら死なないよ!

便所の落書きとは違う! と言います。

SNSのひどい言葉は 人を死に追いやる、ということです。

 

報道のあり方も ほんとにねえ・・・ という感じです。

 

色々考えさせられる内容でした。

 

 

 

韓流ドラマで 同名の ミッシング とういうの、

今やってますが

こちらは 内容が違います。

 

スピリチュアルなドラマです。

 

 

主人公が 亡くなった人や その人たちが住んでいる村が

視える、話が出来る、という話

 

その人たちは 現生において

行方不明状態で 死体も見つかっていない人ばかり

 

事件に巻き込まれた人が多く

主人公がその事件を探って、

遺体発見へ 持って行く

 

発見されると 村からその人は消えて

魂の行く場所へ還っていける

(成仏する?)

 

その村には 主人公が小さい時にいなくなった

母親がいた・・・

というような 色々ドラマチックな話です。

 

 

何年かぶりに 陰陽師0を観て 

映画また行きたいと思いました。

 

今回は重いテーマでしたが

次回は 軽いの観たいな

 

 

image

 

 

image