日々 ツイテルことと
ツイテないことが一緒に起こるけど
ツイテないことも よく中身を見れば
それほどたいしたことでなく
大事に至らなくて良かった ととれることも。
今日は市民会館に
落語を聴きに行って来ました。
ある人が行けなくなって
チケットが回ってきました！ ツイテます～♪
何となく 落語聴きに行きたいなと
以前から 思ってました。
桂文珍 （お楽しみ）
桂福団治（井戸の茶碗）
桂七福 （ちりとてちん）
桂福矢 （みかんや）
桂福丸 （元犬） などなど。
落語って ほんとに話の世界に引き込まれてしまうけど
引き込んでいく話術って
すごいな～と思います。
桂福団治さんは この世界に入って５０年くらい
らしいですが
すごくなめらか、流暢な語り口。
そのせいが 眠くなってしまって一瞬うとうと
してしまいました。
α波が出てるに違いない！
すっとぼけた、あほな人物や出来事だからこそ
笑いを誘う・・・
完璧に出来る人間ばかりだと
なんの笑いも無い世界になるんだろな
ボケと突っ込み両方必要
会場はやはり老年の方が多く
まあ～ よく笑うこと！
ツボに入った女性がケラケラ笑っていて
いいな～
と思いました。
文珍さんはやはり人気で
何も言ってないのに 期待笑いまでする人がいて
持ってるムードが違うんですね～
必ず笑わせてくれる感。
久々 楽しい話芸、話術を堪能した日でした。