という タイトルの ルンルンバスツアー
に
参加してきました。
夏 貴船、川床料理のツアーに味をしめて
９月も～ と思ってたら
心身ともに不調だったので
１０月
やっと気候も落ち着いたので 申込みました。
京都文化博物館の３F ４Fで バシャール。。。じゃなかった（笑）
シャガール展が行われてて
愛の画家 シャガールの絵を堪能してきました。
やはり 色使いがきれいで
人物が ふわっとした 優しい線で描かれてて
素敵でした。
初期のキュービズムの絵と
その後の有名な 「散歩」「街の上で」他の絵が
展示されてました。
シャガールの色の中で ブルーが特徴的で
シャガールブルー と言われ
ラピスラズリのように 深いブルーです。
青やグリーンの中で 赤が印象的に使われてるのが
いいなあと 思いました。
首が曲がってる絵は 恋に落ちた ということを表し
宙に浮いているのは 天にも昇る気持ち（恋をしている）
ということらしいです。
真の芸術は 愛にあるのです
愛なくしては 私たちの世界は 一歩一歩確実に終焉に向かってしまう
～ シャガールの言葉
１時間半 絵を堪能したあとは
京都 四条通りの 福寿園で お茶ランチを食べました。
お料理は美味しかったんですが
思ったより お茶が使われてる部分が 少なかった気がします。(;^_^A
最後は ほうじ茶カプチーノ ほうじ茶の味が生きてて
美味でした。
水出し煎茶がおいしかったので お土産に買って帰りました。
このあと 高雄のパークウェイに行って
保津川の峡谷を眺め
コスモス畑にも行きました。
ちょっと 霞がかかってて ぼんやりですが
トロッコ電車が通るまで みんなで待ってて
これは 通ったところを パチリ。
ダリアの花も 少し残っていました。
コスモス 可愛かったです。
バスツアーには 一人参加の人が何人かおられて
ランチのときだけ 一緒に座って
お喋りができて 楽しいです。
このツアーは お料理が美味しいという情報も 得ました。
ここのツアーは 他にも
邸宅レストランでのフレンチとか
熊野古道のハイキング
美術館展と食事の組み合わせ 盛りだくさんで
秋の紅葉見物も たくさんあります。
次はどこに行こうかなあ。
目うつりしてしまいます。
