事故の顛末 | 心きらめくSpecial Days

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3日の 娘の自転車事故のことですが



事故の翌日に

夫が 自転車を車に乗せて 修理に持って行くことになったんですが

もし 修理不可能と言われたら どうしよう

となって

息子が以前乗ってて 放置状態だった自転車なら

修理可能かも


ということで 2台乗せて

8キロ離れた なじみの自転車屋さんに

持って行きました。

(近所に自転車屋さんがないので)


そこでは 修理出来ると言われたんですが

ついでに もう1台も修理しましょうとなって

2台一緒の見積書 領収書を作成してくれました。

そんなに 修理費が変わらないということで。


なので 先方さんには

その価格で請求することにしました。


それでも

こちらも不注意なところがあっただろうし

電話かけるのも やや気が重かったです。



電話には やや耳が遠い?感じの

男性が出て

振り込んでもらうための

口座番号を知らせたり

どっちかと言うと 事務的な感じで話が終わりました。



う~ん  なんだかなあ・・・・


と 思ってたら


数分後に その人の娘さんから電話がかかってきたのです。


娘さんは とっても恐縮されて


「父が 申し訳ないことしました。

 もう年取ってるので 頼りないことで・・・

 娘さん、お怪我どうでしたか?


 そのときダイジョウブでも 後で後遺症出ることもありますし

 ほんとに 何か悪くなったところないですか?


 ほんとは こちらから電話かけておたずねしないといけないのに

 父は連絡先聞いてなかったので (私が)怒ったんです。


 お振込でよろしいんでしょうか。

 そちらの方に 謝罪に寄せていただこうかとも思うんですが」



と すご~く しっかりした娘さんで

後で聞くと 男性のお孫さんがハタチ過ぎてるので

娘さんが40代?  お父さんは70代くらいだったのかしら。


娘は おじさん と言ってたので

50~60歳くらいをイメージしてたんですけれど。



結局 振り込みにしてもらって

後日 もう一度 怪我の具合を聞くため電話します

という 先方さんの話で

終わりました。


振り込み金額は

こちらが知らせた金額より 多めの金額で

キリの良い数字でした。



再度 電話があったので

たくさん振り込んでいただいて・・・・と言うと


「いえいえ 娘さん、自転車を押して行かれたと聞いてて

タクシー代のつもりで

振り込ませていただきました。」


とのこと。



実は うちの事務員さんに

男性に電話かけたところまでの話をしたところ


それはちょっとおかしいですね、

私なら こういう対応します と言ったやり方が


この娘さんと全く同じだったので


なるほどなあーと思いました。




色々 勉強になる出来事でした。





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