自信なくてもいい | 心きらめくSpecial Days

心きらめくSpecial Days

日々の想いを綴っています

いつもの この字の大きさ ちょっと小さい気がして

昨日は 次の大きさにしたけど

大きすぎるし


2と3の間の字の大きさがいいなあ~~



ところで

いつも ひすいこたろうさんの

楽しくて ウィットの効いた メルマガ読んでますが

毎日 よくこんなに色々言葉が出てくるなあと

感心。




・・・・・  てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし ・・・・・・・


Q & A 

自分に自信をつける方法を教えて

に対しての 答え~~~




「いいよー。自信なんかなくても!」(^^♪




完!







――――――――――――■解説編(≧ω≦)――――――――――――――   


おいらは仕事には自信があります。
でもタップダンスや恋愛とかには全く自信はありません。

「では、仕事にはほんとに自信がある?それはほんとにほんと?」
って再度聞かれたら、わからなくなる。

新しい本を書くときはいつも先がどうなるか見えないし、
自信なんてやっぱり、ない。


パーフェクトに自信があるものは

「自転車に乗れる」
「日本語を話せる」
「歩ける」
「バニラアイス早食い」

と考えたら
逆にパーフェクトに自信があるものって、
改めてそれに「挑戦」してみたいって思えないものばかり。


というわけで、
そもそも自信がないことをやることが、

「おもしろい」んですよね。


だから、自信なんかなくて全然いいんです。


自信をつけたいってことは、
「自信がないのはダメだ」という前提の思い込みがあるわけで、
そう思ってるかぎり、何事をやるにもビビってしまうわけです。

だから、自信をつける必要はなくて、
むしろ、その「思い込み」を手放せばいい。



「自分に自信はありませんが、それが何か?」

「自分に自信はありませんが、それが何か問題でも?」

その精神が大事だと思います(笑)


1990年、
アカデミー特別名誉賞を受賞した
伝説の監督・黒澤明はその賞の壇上で、

こうコメントを残しています。



「ぼくはまだ、映画がよくわかっていない」



極めれば極めるほど
逆に自信はなくなっていくんじゃないか
とすら思う。


自信はあってもいいし
なくてもいい。
そんなんどっちでもいい。


大切なのは感じたことをただやってみること。

そこだと思う。






━━━━━━━━━━━おまけ。

ちなみに友達の菅野一勢さんは 
http://www.suganoissei.net/
サインを頼まれるといつもこんな言葉を添えています。


「人生、やるかやらないか」


自信があるからやる人と、
自信がなくてもやる人、
自信がなくてもやる人の方が僕は絶対かっこいいと思います。


ですなあ~


・・・・・・・・ でなければならない

を いい加減 少しずつでいいから

手放したいもんです。


自信があるもの・・ すらすら出来ることって

過去世で やってたことみたいだし

全く 新しいことに挑戦するってことは

ドキドキ おどおどして 当たり前やね。


おどおどするのみっともない

って いうのも

これも 思い込みやね。



平気な顔して すらすらやってみたいけど


わ~~ん 怖いよ~ でけへんよ~

と言いながらやるのも 

おもしろいよね。