CFP岡村裕久の人生楽しまなきゃ!日記 -2ページ目

CFP岡村裕久の人生楽しまなきゃ!日記

学生時代より、FPをしています。日経新聞記事を中心に、日々、FP的視点で感じたこと、思ったことを楽しく綴っています。是非ともご覧ください。

おはようございます。
本日の横浜は、曇りです。
本日も長女を学童へ、長男を保育園を送ってきました。
二人とも元気良く、行ってきました。
それが一番ですね。

さて、本日は日経新聞からになりますが、
企業年金を取りやめる中小・零細企業が急増しています。

現在、企業年金の数は今春に1万9000と10年前より7割強も減っています。
膨らむ運用リスクを抱えきれず、退職者に決まった額の年金を
配るのを断念する企業が増えたためです。

会社員のうち企業年金をもらえる人の割合は10年前の63%から48%に低下。
中小零細企業で働く人の老後が不安でしかないですね。

企業が従業員のために掛け金を出す企業年金は厚生年金基金(厚年基金)、
確定給付企業年金、確定拠出企業年金、適格退職年金(適年)の4つ。
その合計が2002年3月末の約7万5000から今年3月末に1万9000に減りました。

中小・零細企業で働く人は大企業と比べると低賃金で公的年金である厚生年金の給付水準も低い場合が多く、勤め先で企業年金がなくなると、老後への不安から消費や住宅取得に慎重になるでしょう。どうなってしまうのですかね?

私は個人的にその対策として、資産の一部を海外へ移しております。
現状の日本だけで解決しようとすると、無理があります。
ますますグローバルに考える必要があるでしょう。

弊社のセミナーでは、その解決策をきちんと説明しています。
ご興味のある方は、あおばフィナンシャルスクールまで!!

ということで、本日もこの辺で。
今日も応援クリックをお願いいたします!!
おはようございます。
一昨日まで、アチーブメントのダイナミックアドバンスのアシスタントでした。
今回も全国から多くの皆様が参加されて、自分なりに一生懸命貢献いたしました。
目の前での受講生の変化が本当に感動的でした。
学び続ける大切さを改めて実感しました。

そして、昨日は、あおばフィナンシャルスクール2012として、
笑楽亭あおばの加盟店本部であるグランアセットパートナーズ主催のセミナーでした。

テーマは、海外不動産投資を中心とした海外投資に関してですが、
冒頭、投資家から、スカイプによるギリシャからの生中継もありました。

ユーロ離脱危機の、ギリシャの国内の様子など、明確にわかりました。
そして、そのほかのヨーロッパの様子も。
ヨーロッパの物価の違い、街の様子の違いなど。

やはり私たちは、マスコミを通じての情報には限界があります。
さらに、投資になりますと、なおさらです。
それを目の当たりにした情報の連続でした。

そして、新興国の不動産投資案件のご紹介等、詳細に説明がありました。

今後も、皆様が、グローバルな視点の資産形成のためのセミナーを開催していきます。

それから、8月のフィナンシャルスクールに、海外投資の実務家を迎えることができそうです。
海外から見た日本のことや現地の情報などをお話していただければと思います。
詳細は、あおばフィナンシャルスクールのHPやフェイスブックなどでご案内してまいります。
是非ともお楽しみにしてください。

本日は週明けなので、この辺で。
本日も応援クリックをお願いいたします!!
おはようございます。

こちらのブログに書きましたが、

昨日より、アチーブメントのアドバンスコースアシスタントに入っております。

かなり熱い感じになっております~。

さて、昨日の続きになりますが、

今後ますます高齢化が進み、ますます介護施設を利用したい人たちが急増します。

しかし、今後、少子化が進み、このような施設で働く人がいない。

人材不足になっていきます。

つまり、介護施設には入りたくても入れないのです。

それでは、私たちはどうすればいいのでしょうか?

本当に真剣に、老後の住まいとして、医療、介護を受ける先として

海外、物価の安いアジア諸国を選択することを検討する時代なのです。

例えばフィリピンのセブであれば、

月:8,000円程度でお手伝いさんを採用できます。

タイであれば仏教徒で、老人に対して非常に献身的に
対応してくれるお手伝いさんを2万円で採用できます。

マレーシアのジョホールバルであれば、
月2~4万円のコストで、様々なアジアの国々のお手伝いさんを採用できます。

カンボジアであれば月:5,000円以下で採用も可能です。

フィリピンであれば介護士の採用も非常に簡単です。

さらに、今の円高のタイミングだからこそ、

そしてまだまだ日本という国、日本人が高所得を取っているからこそ、

低コストでアジアの人達を採用していくこともできるのです。

しかし本当に危機感を持たなければいけないタイミングです。

というには、中国人がどんどん裕福になり、

アジア各国のお手伝いさんを採用することが、

一つのステータスになっているのです。

今のタイミングであれば、まだ日本人が自らの両親や自らの為に、

お手伝いさんや介護士を現地で雇うこともできます。

しかしあと5年経ったとき。。。。。



それらの人達が、皆、中国本土に取られてしまうかもしれません。

日本は介護士、お手伝いさんに対しては簡単にはビザはおりません。

中国はこのあたりも非常に規制が緩いのです。

仕組みとして日本が既に負けてしまっています。

だからこそ、今のうちにいち早く。。。

アジア各国のことをもっと知り、

自らの、更には両親の為の選択肢を持っておくことが必要なのです。

もはや、日本の医療や介護の現場を見ている限り、

それだけに頼ってしまうことは、

非常にリスクの高い行為だということは確実です。

アジア各国には様々な選択肢がある。

これを皆さんにも分かって頂きたいと思います。

そして理解するうえでも、まずは一歩海外に足を踏み出し、

自らの目で見て、自らの肌で感じる。

これを実践して頂きたいと思っています。

さらに詳細は、セミナーにお越し下さいませ。

それでは、本日はこの辺で。

今日も一日一生で頑張ります。

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おはようございます。

本日から、アチーブのアドバンスのアシスタントです。

アシスタントですが、人生2度目のアドバンス、ワクワクです。

そのため、このブログの更新が滞る可能性があります。。。

さて、本日は、将来の介護ついて書いてみます。


日本の医療、そして介護について本当にもう先延ばしができない段階に来ています。

国民年金の未払いが40%を超えています。

そして社会保障費が年間1兆円レベルで増加しています。


ご存知の通り、日本は急速に高齢化社会が進んでいます。

そして同時に、少子化も進んでいます。

これからの両親の老後、そして自分達の老後が本当に大丈夫なのか?

今のような保険制度の中、低コストで病院にかかれるのか?

3大疾病のような重病にかかった時に国が多くを負担してくれるのか?

自分達の両親が介護を必要としたとき、入ることができる施設があるのか?

様々な問題が急速に大きくなっています。

しかし、介護施設といっても、入所だけで、○千万、毎月○十万円かかります。

やはり特別な方々の、選ばれた人たちの為の施設のようです。

また公的な施設は、待機老人状態です。

本当にわが国では深刻な問題となっております。

この状況はますます悪化するばかり。。。。


先日、セミナーで高齢者人口が約40%と予測されている、

2060年の人口ピラミッドを出しました。


「きゃー」 と悲鳴さえあがりました。。

ピラミッドというよりも、マックでおまけについてくるグラスのようです。。。

笑えない状況です。。。

この問題を個人個人が打破するための実現可能な解決策があるのです!!

と、本日はこの辺で。

この先が気になる方は、応援クリックをお願いいたします!!

今から、妻と長女の弁当作り、そして夕食の仕込みです。。。

おはようございます。
本日も横浜はいい天気ですね。

明日から、アチーブメントのダイナミックアドバンスのアシスタントのため、
3日間缶詰状態ですので、ひょっとしたらブログの更新が滞る可能性があります。
予めご了承ください。

さて、本日も日経新聞からになりますが、
関西国際空港と伊丹空港が経営統合し、
新たに発足した新関西国際空港会社のもとで日本初の複数空港の一体運営が始まりました。

この経営統合の狙いは1兆円を超える有利子負債を抱え、
政府の補助金頼みの経営から脱却できない関西国際空港の立て直しです。

現在、日本には狭い国土にも関わらず、100近い空港があり、
「空港のムダ」が批判されてきましたが、なかでも過剰感の強いのが関西です。

伊丹と関空に加えて、6年前には神戸空港も開港、競争が激しくなり、
その結果、中心部から遠い関空は苦戦を余儀なくされてきました。

今回の統合でまず期待できるのは、財務体質や収益力の向上です。
アクセスの便利な伊丹はビジネス客に人気が高く、しっかりと利益が出せるで、
設備投資はかなり以前に終わっており、負債も少ない状態です。
当然、新関空会社の財務は確実に良くなります。

今後は、格安航空会社(LCC)が起爆剤となり、
潤滑な運営を期待したいところですね。

現在、弊社では海外投資も手がけているので、空港が良くなることは本当に大歓迎です。

ということで、本日はこの辺で。
最近、停滞気味のランキングですが、何卒よろしくお願いいたします!!
おはようございます。
3連休が終わりましたね。

この3連休はずっと、仕事でした(^o^)/

といっても、デスクワークが中心。

さて、本日は日経新聞に渋沢栄一のことが載っておりました。
記事を見ると、本当に痛烈ですね。

渋沢栄一と言えば、およそ500の会社設立にかかわったのです。
実は、事業家の第一歩を静岡で踏み出したとのことです。

幕臣だった渋沢栄一は維新後、徳川慶喜が隠退していたこの地に10カ月滞在。
そのとき藩に設立を説き、自らかじ取りしたのが、
商社と銀行を合わせた「静岡商法会所」という組織。

その時、渋沢栄一が着目したのは明治政府から藩への多額の貸付金。
これを元手に東京、大阪から肥料や米穀を仕入れ、静岡からはお茶や和紙を出荷。
流通を盛んにしたうえ、商売の資金の融資もし、地域振興になかなかの貢献をしたようです。

その後は、ご存知の通り、民間資本を集めて数多くの事業を起こしました。
この静岡での経験が活かされたのでしょうね。

これは、暮らしや産業を豊かにするため、お金を有効に使う。
このような気持ちが現在の政治家にどれだけあるだろうかは疑問です。

大震災の復興予算は昨年度に1兆円超が余ってしまい、
よく考えず計上した費用があったのではと疑われても仕方ありません。
せっかくのお金は有効的に活用されたいものです。

現在の政府はお金を使うのに一生懸命。
お金は有効的に活用して、初めて価値が生まれるものです。
これは、個人も同じことですが。。。
やはり、お金の勉強はいつの時代も全員必要なんですね。

弊社では現在、「あおばフィナンシャルスクール」というお金や投資を勉強できる
マネースクールを運営しております。
と、同時に、さらにワンランク上の会員制投資勉強倶楽部「笑楽亭あおば」も
今月、正式に立ち上げました。

今月も、「あおばフィナンシャルスクール」はありますので、ご興味がある方は、こちらまで。


また「笑楽亭あおば」も発足記念パーティーをしますので、ご興味がある方は、こちらまで。

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おはようございます。
3連休の最終日ですね。
天気がよくて、思わず1時間ほど、散歩に行ってきました。
気持ちいいですね。

さて、本日も日経新聞からになりますが、
消費増税をにらみ、住宅の駆け込み購入がじわりと出始めているようです。

現在、過去最低水準に下がった住宅ローン金利も追い風となり、
モデルルームの来場者は急増しています。

住宅メーカーも住宅用地の在庫を積み増し、
建築ラッシュが東日本大震災の復興と重なれば建設資材や
人手不足がコスト増につながる懸念も浮上してきているくらいです。

1997年、消費税を3%から5%に引き上げられました。
そのときは、駆け込み需要がピークを迎える目安は旧税率の適用期限だったようです。
増税する97年4月の半年前にあたる96年9月末までに建築の請負契約を
結んだ住宅には旧税率を適用されました。

実際に、住宅着工戸数は増税の1年半前から増え始め、
96年10月に前年同月比2割増。
この時が駆け込み需要の「山」となり、
契約手続きが煩雑な住宅は、自動車と異なり、
着工だけでなく販売の山も手前になりやすいのです。

消費税率は14年4月にまず5%から8%に引き上げられる予定となり、
13年9月末までに請負契約を結んだ住宅に旧税率を適用するため、
住宅着工は今秋から増え始めるでしょう。

13年秋にピークを迎える可能性が高く、
13年9月末までに請負契約を結んだ住宅は引き渡しが
14年4月以降でも旧税率になります。

今回、97年当時と異なるのは2段階の増税になることです。
今回は15年10月にも8%から10%への増税が予定されており、
1回目の増税後に駆け込み需要の反動減が大きく出るとの見方も多いようです。

しかし、駆け込み需要が大きいと増税後に急激な景気悪化に陥る可能性も高くなるでしょう。

ということで、本日はこの辺で。
3連休の最終日、ゆっくりとお過ごしください。
ちなみに、私は朝から会議です。。。。

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こんにちは!

昨日、 「グローバル時代を生き抜く賢い資産形成~最新の海外事情ならびに海外投資の基本~」と称して、
セミナーを開催しました。

やはり、将来不安から、海外投資への興味が大変高いことがよくわかります。
もはや日本だけで、物事を解決することに限界があると思います。

セミナー後の懇親会も大変な盛り上がりでした。

さて、本日も日経新聞からになりますが、先日、当ブログに書きましたLIBORの件です。

実は、4年前にLIBORの仕組みに欠陥があるという認識をしていたようです。
LIBORは大手銀行が「まとまった金額を借りられると考える金利水準」を、
通貨や借入期間ごとに英国銀行協会に自己申告して決まります。

わかりやすく言うと、いわばアンケート調査のような形式で、
簡単に操作できてしまう問題点が指摘されていたようです。

英大手銀行バークレイズの関係者は、08年4月の連銀の聞き取りに対し、
周囲に合わせた過少申告を告白。業界ぐるみの操作の可能性をかぎ取ったからです。

しかし、見直しはほとんど実行に移されないままに終わってしまったようです。

実際のところ、英国が1980年代に打ち出した金融ビッグバンの流れで
86年に生まれたLIBORは、民間主導の金融市場の象徴でしたので、
余計に手出しできなかったのですね。

とにかく、これをきっかけに健全な仕組みを確立していただきたいものですね。

ということで、本日はこの辺で。
今日も応援クリックをお願いいたします!!
おはようございます。

一昨日から、アチーブメントでスタンダードコースを受講しております。
そのため、なかなかブログが更新できておらず、すみません。

本日が最終日です(^o^)/

さて、本日も日経新聞からになりますが、
世界の主要企業の株式時価総額を6月末時点で
米アップルが初の首位に浮上するなど
グローバルに稼ぐIT企業の躍進が鮮明です。
その中で、アップルは世界の時価総額の1%超を1社で占めたのです。

凄い、、、、。

どこまで伸び続けるのでしょうかね。

本日は短いので、その代わりに大変役立つメールセミナーでも
ご登録してみてください。
http://www.aobafs.com/category14/


それでは、応援クリックのほど、よろしくお願いいたします!!
こんにちは!
本日は朝からアチーブメントのスタンダードコース再受講です。
かなり上質なお時間をいただいております。

それから、人気ブログランキングになりますが、
ブログを復活して1週間経過しますが、第2位まできました。
1位まであと少しですが、なぜか引き離されております。。。
愚直に更新し続けますので、引き続き応援のほど、
よろしくお願いいたします。

さて、本日は、日経新聞に驚くニュースがありした。
それは、最低賃金で働く人の手取り水準が生活保護受給者より低くなる「逆転現象」が広がっているようです。

現在、11の都道府県でそのような現象が起きているようです。

これは、最低賃金で働く人の社会保険料負担が増えたためであり、
生活保護の方が暮らしが楽という、全く理解し難い状況です。

さらに、都市部では自営業者らが40年間保険料を納めて受け取る公的年金(基礎年金)より生活保護の受給額の方が多いという現象も起きているもご存知でしょうか。

この国はどうなっているのでしょうか?

これでは労働意欲を減退することも出てきます。

早急に健全な仕組みにしていただきたいものですね。

ということで、本日はこの辺で。
それでは、最後に応援クリックをお願いいたします!!