こんにちは。
かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。
もう何となく秋は早々に過ぎ去り
冬に突入しそうな気配ですよね。
毎年、書いておりますが
年末は振り返りをしましょうね。
多くの人は年頭の目標は立てても
振り返りをしないから
毎年何年も、同じ目標を
立ててしまうんですよ。
それほど「振り返り」は大事なもの。
そして「達成できなかった自分」という
セルフイメージがついてしまい
「目標」は、ただのお約束にしか
すぎなくなるのです。
でも、ちゃんと振り返りをすれば
100％とはいかなくても
たとえ20％でも、40％でも
できたことを認識すれば
自信もついて、やる気もわいて
次の目標を立てやすいの。
例えば、今年の1月に
すごいラッキーなことや
すごく楽しかったことがあったのに
その後、嫌なこと起こると
その記憶でそれがふっとんでいる
可能性もあるわけです。
もしくは、その後の何らかの情報によって
上書きされて、違う記憶にすり替わったり。
いずれにしても、人の記憶って
相当曖昧で、自分の思い込みや
その後の感情によって
簡単に変わってしまうんですよー。
私たちが実際に「見た」風景や
「体験した」記憶であったとしても。
それはいつの間にか
それは新しい感情などによって
勝手に上書きされてしまいます。
例えば、大好きな人と恋愛しました。
だけど、ある日彼の浮気が発覚！！
だんだんうまくいかなくなってしまった。
そうすると、相手への怒りや悲しみから
「私は最初から好きじゃなかったのよ！」
「そう言えば、あんなことも怪しい～！」
相手との幸せな記憶は
いつの間にかなくなってしまうわけです。
これは仕事や生活など
すべてにおいて言えます。
どんなに楽しくて
幸せな記憶があったとしても
その「続き」である
現在の感情が悪くなったら
その記憶は、後から勝手に
塗り替えられてしまいます。
そうすると、後は坂を転げ落ちるように
後悔の嵐がビュンビュン吹いてきます。
「そう言えば、あれも失敗だった」
「あの時、出会わなければよかったのに」
そんなの悲しいですよね。
楽しいことも、たくさんあったはずなのに。
そうならないためにも
ちゃんと記憶に留めておいて
明確に思い出すしかないんです。
それが気持ちを明るく持ち続けるための
秘訣みたいなものかな。
その楽しい記憶を留めるための
最強アイテムは「日記」をつけること
そして「写真」を撮ることです。
楽しかったこと、大好きな人の写真などね。
写真は「記憶」じゃなくて「現実」だから
圧倒的に記憶を上回るから効果テキメン。
ほら、よく不良になった息子さんに
子供の頃の写真を見せるとかあるよね？
それも、純粋だった頃を
思い出させるために効果的。
友達と旅行に行った写真でもいいし
自分だけが映ってる写真でもいいの。
つらい時期には、つらいことばかりで
悲しい顔しかしてないような
記憶しかないかも知れないけど
本当は笑ってる、そんな瞬間もあるはず。
「写真」は嘘をつきませんからね。
昔は、写真を撮るって大変な作業だったけど
今はスマホで簡単に撮れるんだから。
これから先「楽しい」と思うことがあったら
必ずそのときの自分を写真に撮っておくこと。
できれば、表情は笑顔がベターです。
それを見れば、いつか疲れたときに
「そのときの自分は、楽しんでいた」
と思い出すことができるからね。
特に、落ち込んでいる時や疲れた時は
「あたしの人生つまんねぇー」と思いがち。
その思考の坂道を転げ落ちるのを
ストップさせることができます。
人は形にしないと、忘れてしまうんです。
だから、写真に撮れない感謝の気持ちや
自分ができたことも日記に書いて
自分を褒めることも忘れないでね、と。
とにかく「記憶」という曖昧なものじゃなく
「ちゃんとした形」として
楽しかったことを残しておくことが
大切なんですよ。
常に、笑顔で写真におさまってくださいよ。
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
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かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。
もう何となく秋は早々に過ぎ去り
冬に突入しそうな気配ですよね。
毎年、書いておりますが
年末は振り返りをしましょうね。
多くの人は年頭の目標は立てても
振り返りをしないから
毎年何年も、同じ目標を
立ててしまうんですよ。
それほど「振り返り」は大事なもの。
そして「達成できなかった自分」という
セルフイメージがついてしまい
「目標」は、ただのお約束にしか
すぎなくなるのです。
でも、ちゃんと振り返りをすれば
100％とはいかなくても
たとえ20％でも、40％でも
できたことを認識すれば
自信もついて、やる気もわいて
次の目標を立てやすいの。
例えば、今年の1月に
すごいラッキーなことや
すごく楽しかったことがあったのに
その後、嫌なこと起こると
その記憶でそれがふっとんでいる
可能性もあるわけです。
もしくは、その後の何らかの情報によって
上書きされて、違う記憶にすり替わったり。
いずれにしても、人の記憶って
相当曖昧で、自分の思い込みや
その後の感情によって
簡単に変わってしまうんですよー。
私たちが実際に「見た」風景や
「体験した」記憶であったとしても。
それはいつの間にか
それは新しい感情などによって
勝手に上書きされてしまいます。
例えば、大好きな人と恋愛しました。
だけど、ある日彼の浮気が発覚！！
だんだんうまくいかなくなってしまった。
そうすると、相手への怒りや悲しみから
「私は最初から好きじゃなかったのよ！」
「そう言えば、あんなことも怪しい～！」
相手との幸せな記憶は
いつの間にかなくなってしまうわけです。
これは仕事や生活など
すべてにおいて言えます。
どんなに楽しくて
幸せな記憶があったとしても
その「続き」である
現在の感情が悪くなったら
その記憶は、後から勝手に
塗り替えられてしまいます。
そうすると、後は坂を転げ落ちるように
後悔の嵐がビュンビュン吹いてきます。
「そう言えば、あれも失敗だった」
「あの時、出会わなければよかったのに」
そんなの悲しいですよね。
楽しいことも、たくさんあったはずなのに。
そうならないためにも
ちゃんと記憶に留めておいて
明確に思い出すしかないんです。
それが気持ちを明るく持ち続けるための
秘訣みたいなものかな。
その楽しい記憶を留めるための
最強アイテムは「日記」をつけること
そして「写真」を撮ることです。
楽しかったこと、大好きな人の写真などね。
写真は「記憶」じゃなくて「現実」だから
圧倒的に記憶を上回るから効果テキメン。
ほら、よく不良になった息子さんに
子供の頃の写真を見せるとかあるよね？
それも、純粋だった頃を
思い出させるために効果的。
友達と旅行に行った写真でもいいし
自分だけが映ってる写真でもいいの。
つらい時期には、つらいことばかりで
悲しい顔しかしてないような
記憶しかないかも知れないけど
本当は笑ってる、そんな瞬間もあるはず。
「写真」は嘘をつきませんからね。
昔は、写真を撮るって大変な作業だったけど
今はスマホで簡単に撮れるんだから。
これから先「楽しい」と思うことがあったら
必ずそのときの自分を写真に撮っておくこと。
できれば、表情は笑顔がベターです。
それを見れば、いつか疲れたときに
「そのときの自分は、楽しんでいた」
と思い出すことができるからね。
特に、落ち込んでいる時や疲れた時は
「あたしの人生つまんねぇー」と思いがち。
その思考の坂道を転げ落ちるのを
ストップさせることができます。
人は形にしないと、忘れてしまうんです。
だから、写真に撮れない感謝の気持ちや
自分ができたことも日記に書いて
自分を褒めることも忘れないでね、と。
とにかく「記憶」という曖昧なものじゃなく
「ちゃんとした形」として
楽しかったことを残しておくことが
大切なんですよ。
常に、笑顔で写真におさまってくださいよ。
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
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