こんにちは。
かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。
好きな人に思い切って告白して
「ごめん。今、彼女いるんだ」
がが～ん！見事に玉砕した経験は？
私も50年以上生きてきて
何度もふられました(´；ω；`)ｳｯ…
または転職の場面で
面接で何回も落とされる。
「当社での採用は
見送らせていただきます」
これもかなりショックです。
「なんだよ、見送るって！？」
溜息と共に落胆....。
転職も恋愛も起業もそうですが
挫けそうになるポイントは
実は「人から断られるのが怖い」
これですね。
そりゃあ、断られるのは
かなり傷つきますよね。
でも、かなりの確実で
「人から拒否される」ことは
あると思った方がいいです。
例えば、今売れっ子の俳優さんも
オーディションで落ちまくって
「拒否」を経験した人たちが多いです。
営業職の人はいちいち
拒否されて落ち込んでいては
仕事になりませんよね。
起業するにあたっても
私も新人コーチの頃は
断られることも経験済みで
凹むこともありました。
林真理子さんは
断られた出版社からの
不採用封書を束にして
リボンをかけて
売れた時に見せよう！
と思っていたそうです。
この「拒否される」ことの
恐怖を乗り越えるために
どうしましょうね？
米国の起業家ジャー・ジャン
という人の例を紹介すると
自分は今のままでは
起業家として見込みがないと考え
一念発起して個人プロジェクトを
始めました。
それは通りすがりの人や
店にいる店員に
「絶対ノー！と言われそうな
リクエスト」をして
断られるということを
100日繰り返すものです。
絶対ノー！と言われることなので
安心してリクエストできます。
これは何度も拒否されることを
経験することで
拒否されても全く動じない性格に
変わることが狙いなんです。
その結果、拒絶されたときに
起こりがちな精神的な苦痛や
恥ずかしさに対する
免疫を身につけることに。
日本人は特に「恥ずかしい」という
思いが強いと思います。
私はそこまでできないけど
「ダメでもともと
言ったもん勝ち！」
という精神は持っています。
では簡単な処方箋をば。
①慣れる（断られまくる）
②認めてもらう（そんな存在がいる）
③自分を認める（そのまんま）
①は断られるかもしれないし
うまくいくかもしれない...
それでは”期待”してしまうので
期待しない、断られて当然だ！
という経験を多くする。
例えば、機種変して
新しいi-phoneに変えて新品の時は
それは、もう大事に大事に
ケースに入れて傷つかないよう
扱います。
でも長く使っていれば
知らないうちにキズがついたり
ケースに入れるのを忘れたり
何回も落としていると
最初の些細な傷なんて
気にならなくなりますよね。
そんな感じ？
変な言い方だけど
これも行動で慣れるのが
一番、手っ取り早いです。
とはいえ、人間ですから
拒否され続けてばかりでは
心がノーガードでは
傷めつけられます。
そこで必要なお薬が
「認めてくれる人」の存在です。
それは人それぞれでしょう。
友人であったり、親であったり
または私のような存在であったり。
失恋を癒やす一番の特効薬が
新しい恋なのは
認めてもらえなかったという
思い（思い込んでいる）を
（実際はタイミングとか色々あるわけですが）
他の誰かから
受け入れてもらうことなんです。
つまり、この世は
「捨てる神あれば拾う神あり」
という原則があるんです。
それがわかるまでには
少々時間がかかりますけど。
「私はひとりじゃない」
という心強さは必要ですね。
この時は泣きついたって
いいんですから。
どんどんその人から
パワーをもらいましょう。
しかし、最終的なところでは
「自分の問題」なんですよね。
友人のパワーも偉大ですが
いつも隣にいてくれるわけでは
ありません。
最後の切り札となるのは
「自分を認める」ことです。
もし仮に、この世の誰にも
認められないとしても
「自分で自分を認める」
これが出来れば
怖いものはありません。
それができれば自分が発する
エネルギーが強くなります。
そうなれば「断れる」という
怖さがなくなっていきます。
それに私たちは全てのことを
コントロールすることはできません。
拒絶を怖れる人は
「自分が努力すればどうにかできる」
という発想を持っていたりします。
だから思い通りにいかないとき
拒絶されてるような気になります。
例えば、恋愛で悩む人は
「ラインの返事が返ってこない」
というもの。
「自分の努力」の結果だとすれば
「自分に非があったのでは？」
という発想に至ります。
「仕方ないね」
「そういうこともあるね」
という発想を持てれば
仮に本当に嫌われて
拒否されたとしても
「ご縁がなかったのね」で
終わらせることができます。
「自分を認める」は
時間がかかったとしても
受け入れ先は用意しておくと
絆創膏代わりになりますよ。
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かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。
好きな人に思い切って告白して
「ごめん。今、彼女いるんだ」
がが～ん！見事に玉砕した経験は？
私も50年以上生きてきて
何度もふられました(´；ω；`)ｳｯ…
または転職の場面で
面接で何回も落とされる。
「当社での採用は
見送らせていただきます」
これもかなりショックです。
「なんだよ、見送るって！？」
溜息と共に落胆....。
転職も恋愛も起業もそうですが
挫けそうになるポイントは
実は「人から断られるのが怖い」
これですね。
そりゃあ、断られるのは
かなり傷つきますよね。
でも、かなりの確実で
「人から拒否される」ことは
あると思った方がいいです。
例えば、今売れっ子の俳優さんも
オーディションで落ちまくって
「拒否」を経験した人たちが多いです。
営業職の人はいちいち
拒否されて落ち込んでいては
仕事になりませんよね。
起業するにあたっても
私も新人コーチの頃は
断られることも経験済みで
凹むこともありました。
林真理子さんは
断られた出版社からの
不採用封書を束にして
リボンをかけて
売れた時に見せよう！
と思っていたそうです。
この「拒否される」ことの
恐怖を乗り越えるために
どうしましょうね？
米国の起業家ジャー・ジャン
という人の例を紹介すると
自分は今のままでは
起業家として見込みがないと考え
一念発起して個人プロジェクトを
始めました。
それは通りすがりの人や
店にいる店員に
「絶対ノー！と言われそうな
リクエスト」をして
断られるということを
100日繰り返すものです。
絶対ノー！と言われることなので
安心してリクエストできます。
これは何度も拒否されることを
経験することで
拒否されても全く動じない性格に
変わることが狙いなんです。
その結果、拒絶されたときに
起こりがちな精神的な苦痛や
恥ずかしさに対する
免疫を身につけることに。
日本人は特に「恥ずかしい」という
思いが強いと思います。
私はそこまでできないけど
「ダメでもともと
言ったもん勝ち！」
という精神は持っています。
では簡単な処方箋をば。
①慣れる（断られまくる）
②認めてもらう（そんな存在がいる）
③自分を認める（そのまんま）
①は断られるかもしれないし
うまくいくかもしれない...
それでは”期待”してしまうので
期待しない、断られて当然だ！
という経験を多くする。
例えば、機種変して
新しいi-phoneに変えて新品の時は
それは、もう大事に大事に
ケースに入れて傷つかないよう
扱います。
でも長く使っていれば
知らないうちにキズがついたり
ケースに入れるのを忘れたり
何回も落としていると
最初の些細な傷なんて
気にならなくなりますよね。
そんな感じ？
変な言い方だけど
これも行動で慣れるのが
一番、手っ取り早いです。
とはいえ、人間ですから
拒否され続けてばかりでは
心がノーガードでは
傷めつけられます。
そこで必要なお薬が
「認めてくれる人」の存在です。
それは人それぞれでしょう。
友人であったり、親であったり
または私のような存在であったり。
失恋を癒やす一番の特効薬が
新しい恋なのは
認めてもらえなかったという
思い（思い込んでいる）を
（実際はタイミングとか色々あるわけですが）
他の誰かから
受け入れてもらうことなんです。
つまり、この世は
「捨てる神あれば拾う神あり」
という原則があるんです。
それがわかるまでには
少々時間がかかりますけど。
「私はひとりじゃない」
という心強さは必要ですね。
この時は泣きついたって
いいんですから。
どんどんその人から
パワーをもらいましょう。
しかし、最終的なところでは
「自分の問題」なんですよね。
友人のパワーも偉大ですが
いつも隣にいてくれるわけでは
ありません。
最後の切り札となるのは
「自分を認める」ことです。
もし仮に、この世の誰にも
認められないとしても
「自分で自分を認める」
これが出来れば
怖いものはありません。
それができれば自分が発する
エネルギーが強くなります。
そうなれば「断れる」という
怖さがなくなっていきます。
それに私たちは全てのことを
コントロールすることはできません。
拒絶を怖れる人は
「自分が努力すればどうにかできる」
という発想を持っていたりします。
だから思い通りにいかないとき
拒絶されてるような気になります。
例えば、恋愛で悩む人は
「ラインの返事が返ってこない」
というもの。
「自分の努力」の結果だとすれば
「自分に非があったのでは？」
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「仕方ないね」
「そういうこともあるね」
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