こんにちは。
かっこいい女を作る開運コーチ坂本智です。
みなさんは「自立」というと
どんな人をイメージしますか？
誰にも頼らず
ひとりで何でも解決してしまう
スーパーウーマンのような人？
自立している人は
誰のせいにもせず
自分できちんと謝れたり
感謝できたり
人に頼れる人です。
自分ひとりでやってみなさい！
というのは子供の方が向いてます。
大人になると、様々なしがらみ
高度なスキル、老いていく体...
ひとりで解決できないことが
増えていくんですよ。
助けをただ待っているだけなのも
助けてくれないといじけるのも
ひとりで学んで頑張っていても
結局は自立していない。
だから何年も解決しないことがある。
ずっと不安を抱えていく。
支援してくれる人を自ら探し
自ら動かすことができるのが
「自立」なんじゃないですかね。
成長っていうのは
他者や環境からの支援によって
能力が身についてから
それから支援なしに
発揮できるようになります。
より簡単に言うと
「サポートしてもらってできる」
ようになった後に
「ひとりでできる」ようになる
という流れです。
だから自立までは
どんな人でもサポートは必要です。
例えば、自転車に乗れるようになるのも
同じことなんです。
最初は誰かに自転車を支えてもらい
押してもらいながら乗れるようになり
ちょっとずつ上達していって
その後、自主練習で感覚をつかみ
どんどん乗れるようになる。
この逆はありません。
サポートしてもらって
自分の長所や短所、癖
思い込みなども含めて
学ぶことや気づきが先にあって
自分ひとりでできるようになるのです。
自分が現状でできることに満足せず
コンフォート・ゾーンから
一歩踏み出すことで
自分の力が伸びます。
年齢を重ねるにつれ
自分が知らないこと
学ぶことのレベルが上がるので
だから40代だからこそ
大人だからこそ
頼ることを通して
学んで成長していくことが
とても大切なんです。
私が自転車に乗れるようになったのは
35歳で遅かったんです💦
この時は、ひとりでどうにかしようと
思ってたのかも知れません。
だから35歳で練習は恥ずかしいとか
もう自転車なんか乗れなくていいとか
そんな風に考えていたんでしょうね。
でも友人に相談したら
自転車の練習に付き合ってくれると！
それから数日
何時間もサポートしてもらい
感覚をつかんでから自主練しました。
子供の頃できたことと
大人になってからできたことでは
たぶん、大人になってから
できたことの方が何倍も嬉しいはず！
ここ数年「自己責任」という言葉が
乱用されていますが
それこそが成長の機会を失くし
閉塞感が生まれている原因です。
ひとりで成長できた人は
ひとりもいませんからね。
先輩や同僚、上司、友人
支援してくれる人がいて
今の自分もあるはずです。
自立した人とは
人に頼ることを恥とは考えません。
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
バナーをポチっとしてもらえると
更新の励みになります♡
かっこいい女を作る開運コーチ坂本智です。
みなさんは「自立」というと
どんな人をイメージしますか？
誰にも頼らず
ひとりで何でも解決してしまう
スーパーウーマンのような人？
自立している人は
誰のせいにもせず
自分できちんと謝れたり
感謝できたり
人に頼れる人です。
自分ひとりでやってみなさい！
というのは子供の方が向いてます。
大人になると、様々なしがらみ
高度なスキル、老いていく体...
ひとりで解決できないことが
増えていくんですよ。
助けをただ待っているだけなのも
助けてくれないといじけるのも
ひとりで学んで頑張っていても
結局は自立していない。
だから何年も解決しないことがある。
ずっと不安を抱えていく。
支援してくれる人を自ら探し
自ら動かすことができるのが
「自立」なんじゃないですかね。
成長っていうのは
他者や環境からの支援によって
能力が身についてから
それから支援なしに
発揮できるようになります。
より簡単に言うと
「サポートしてもらってできる」
ようになった後に
「ひとりでできる」ようになる
という流れです。
だから自立までは
どんな人でもサポートは必要です。
例えば、自転車に乗れるようになるのも
同じことなんです。
最初は誰かに自転車を支えてもらい
押してもらいながら乗れるようになり
ちょっとずつ上達していって
その後、自主練習で感覚をつかみ
どんどん乗れるようになる。
この逆はありません。
サポートしてもらって
自分の長所や短所、癖
思い込みなども含めて
学ぶことや気づきが先にあって
自分ひとりでできるようになるのです。
自分が現状でできることに満足せず
コンフォート・ゾーンから
一歩踏み出すことで
自分の力が伸びます。
年齢を重ねるにつれ
自分が知らないこと
学ぶことのレベルが上がるので
だから40代だからこそ
大人だからこそ
頼ることを通して
学んで成長していくことが
とても大切なんです。
私が自転車に乗れるようになったのは
35歳で遅かったんです💦
この時は、ひとりでどうにかしようと
思ってたのかも知れません。
だから35歳で練習は恥ずかしいとか
もう自転車なんか乗れなくていいとか
そんな風に考えていたんでしょうね。
でも友人に相談したら
自転車の練習に付き合ってくれると！
それから数日
何時間もサポートしてもらい
感覚をつかんでから自主練しました。
子供の頃できたことと
大人になってからできたことでは
たぶん、大人になってから
できたことの方が何倍も嬉しいはず！
ここ数年「自己責任」という言葉が
乱用されていますが
それこそが成長の機会を失くし
閉塞感が生まれている原因です。
ひとりで成長できた人は
ひとりもいませんからね。
先輩や同僚、上司、友人
支援してくれる人がいて
今の自分もあるはずです。
自立した人とは
人に頼ることを恥とは考えません。
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
バナーをポチっとしてもらえると
更新の励みになります♡
坂本智の最強コーチング