こんにちは。
40代女性の開運コーチ坂本ともこです。
クライアントのテーマにもなる
「恋愛と結婚」について。
とにかく40代を過ぎたら
「好き」という気持ちより
「自分の幸せ」を基準に
考えてほしいなぁ。
”尽くすタイプの女性”は
まやかしの幸福感を得てます。
彼のためにやってあげた!
彼のためならなんでもできちゃう!
そんなパワーに後押しされて
どんどん尽くす女になっていく。
でも恋の猛烈パワーで幸せなのは
恋が成就するまで。
むしろ、片想いの場合は
成就しないので
延々エネルギーを補充できるので
続くかも知れません。
彼のために仕事を頑張るとか
料理を作るとか
じっと家で連絡を待つとか。
「彼のため」「彼が喜ぶため」
そう思えば力が入るし何でもできる。
私も若い頃はそうでしたよ。
よくあんな生活してたな~と
思ったりします(笑)
でも「彼のため」ていう発想で
尽くしていると
いつかはどこかで破綻すると思う。
「彼のため」という気分は最高です。
女性は誰かのために
何かをすることで
幸せな気分になるし
満たされる。
それこそダメ男の方が
母性本能をくすぐられるしね。
でも「彼のため」という発想は
どうしても「犠牲になっても」
「ここまでやってるのに」が
つきまとうんです。
人間が、何の見返りもなく
誰かのために無心で尽くせるのは
母親と子供くらいかな?
そうでもない人もいるけど。
最近「医療従事者への感謝」が
Twitterで荒れていましたけど。
感謝されないと思うと
虚しさを通りこして怒りになる。
仕事は相手のためでもあるけど
自分のためですからね
相手に感謝の強要はダメです。
でも恋愛においても
彼が何等かの評価をしてくれないと
やってることが虚しくなり
不満が募っていきます。
ぶっちゃけ言えば
尽くす行為というのは
彼に気に入られたくて
やってるんだから。
「自分のため」なんですよ。
でも「彼のため」と思っていた
純粋な気持ちは疲弊していくと
「どうしてわかってくれないの」
「同じものを返してほしいのに」
相手を責めるようになる。
素敵な一日を過ごしせたとして
それを維持するのは大変なこと。
だからいつかは終わってしまう
危険もあるんだよね。
じゃあ、どうすればいいのか?
それは、すべての評価軸を
「自分」にすること。
「彼のため」という発想を
すべて「自分のため」に言い換える。
もしも、自分が一緒にいて
つらくなるなら思い切って別れる。
毎日の家事を
「家族のため」と思うと
どこかで犠牲になっている
自分がでてくる。
「自分の生活の向上のため」
「自分ができる範囲で」
そんな風に考えれば
心は破綻したくてすむよ。
あなたのためにではなく、自分のため。
私が相手に要求するのも、
あなたのためではなく、私のため。
そうやって、無意味な不満を
自己生産しないように心がける。
「彼のために」と尽くすより
結果自分が楽しいからと考えよう。
そうすればすべてのことに
気持ちが軽くなる。
相手の言動に必要以上に
反応することが
ぐっと減ると思いますよ。
大人の恋愛をしていきましょう❤
★12月末で募集は休止します★
ショートかスタンダードが選択して
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とにかく40代を過ぎたら
「好き」という気持ちより
「自分の幸せ」を基準に
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彼のためにやってあげた!
彼のためならなんでもできちゃう!
そんなパワーに後押しされて
どんどん尽くす女になっていく。
でも恋の猛烈パワーで幸せなのは
恋が成就するまで。
むしろ、片想いの場合は
成就しないので
延々エネルギーを補充できるので
続くかも知れません。
彼のために仕事を頑張るとか
料理を作るとか
じっと家で連絡を待つとか。
「彼のため」「彼が喜ぶため」
そう思えば力が入るし何でもできる。
私も若い頃はそうでしたよ。
よくあんな生活してたな~と
思ったりします(笑)
でも「彼のため」ていう発想で
尽くしていると
いつかはどこかで破綻すると思う。
「彼のため」という気分は最高です。
女性は誰かのために
何かをすることで
幸せな気分になるし
満たされる。
それこそダメ男の方が
母性本能をくすぐられるしね。
でも「彼のため」という発想は
どうしても「犠牲になっても」
「ここまでやってるのに」が
つきまとうんです。
人間が、何の見返りもなく
誰かのために無心で尽くせるのは
母親と子供くらいかな?
そうでもない人もいるけど。
最近「医療従事者への感謝」が
Twitterで荒れていましたけど。
感謝されないと思うと
虚しさを通りこして怒りになる。
仕事は相手のためでもあるけど
自分のためですからね
相手に感謝の強要はダメです。
でも恋愛においても
彼が何等かの評価をしてくれないと
やってることが虚しくなり
不満が募っていきます。
ぶっちゃけ言えば
尽くす行為というのは
彼に気に入られたくて
やってるんだから。
「自分のため」なんですよ。
でも「彼のため」と思っていた
純粋な気持ちは疲弊していくと
「どうしてわかってくれないの」
「同じものを返してほしいのに」
相手を責めるようになる。
素敵な一日を過ごしせたとして
それを維持するのは大変なこと。
だからいつかは終わってしまう
危険もあるんだよね。
じゃあ、どうすればいいのか?
それは、すべての評価軸を
「自分」にすること。
「彼のため」という発想を
すべて「自分のため」に言い換える。
もしも、自分が一緒にいて
つらくなるなら思い切って別れる。
毎日の家事を
「家族のため」と思うと
どこかで犠牲になっている
自分がでてくる。
「自分の生活の向上のため」
「自分ができる範囲で」
そんな風に考えれば
心は破綻したくてすむよ。
あなたのためにではなく、自分のため。
私が相手に要求するのも、
あなたのためではなく、私のため。
そうやって、無意味な不満を
自己生産しないように心がける。
「彼のために」と尽くすより
結果自分が楽しいからと考えよう。
そうすればすべてのことに
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