こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
まずは、お知らせからです。
今月の新規クライアントの受付は
残席、先着2名様となります。
お申込みは、記事の最後の
「オリエンテーション」から
お願いいたします。
「整形してもなくならない
コンプレックスを
なくす方法はありますか？」
ある人から、こんな相談を受けた。
聴けば、多感な時期に
男子に何気なく言われた
「ブース！」
「お笑い芸人の〇〇に似てる」
それから、ずっとついて回る
容姿のコンプレックス。
その言葉に傷ついて
お金を貯めて整形をしたものの
整形をしてない女性への
嫉妬に悩まされることに。
つまりコンプレックスという
悩みに振り回されてしまうのは
自分の内面の問題です。
コンプレックスは
誰でもが持っています。
容姿が美しい人が
コンプレックスを語ると
嫌味のように聞こえるけど
コンプレックスは
本人にしかわかりません。
あなたは映画を観ますか？
今はミニシアターよりも
シネコンに行く人が多いのでは？
このシネコンというのは
「シネマコンプレックス」といって
「複合」や、「複雑な」
「ややこしい」という意味の言葉です。
いろいろな映画会社の作品を
同時に上映する複合型映画館のこと。
それと同じで、「自分」の中には
奥に潜むいろんな人格や感情が
複雑に混じり合って存在しています。
その「自分」をつくる要素を
大まかに分けると
コントロールできる自分
コントロールできない自分
このふたつが存在していて
実は大部分を占めているのは
「コントロールできない自分」
なんですよね。
でも、このわずかな
「コントロールできる自分」を
自分のすべてだと思い込んで
理想的に振る舞っていても
何かをキッカケとして
「コントロールできない自分」が
発動してしまうのです。
「コントロールできない自分」は
勝手に動きだして感情や行動を
起こしてしまうので
周りの人はびっくりします。
自分の思っている自分と
他者の認識する自分では
ズレがあったりします。
自分の内面を複雑にしてしまう
コンプレックスは
ほとんどは幼少期の体験の中や
多感な時期に作られると考えられます。
親やきょうだいなどの関係は
濃密なものになるでしょう。
それは年を重ねていくと
忘れていくうように感じるけど
実は自分の奥深く
追いやられてるだけで
無意識の中に根深く
残っているのですよ。
親やきょうだいと
大人になって出会う人は
別の人間なんだけどね。
対人関係における
「型」として定着して
家族とは関係ない人でも
そのパターンを繰り返します。
整形をしても
コンプレックスはなくなりません。
でも自分のコンプレックスを知って
「コントロールできない自分」は
認めたくないものかも知れないけど
そのままでは、さらにややこしく
複雑な悩みを抱えたままになる。
自分より恵まれた人を
過剰に意識して妬む気持ちばかりが
強くなると苦しいよね。
どうにもならないのだから
すっぱり認めてしまって
それも含めて自分である！と
受け入れることができれば
少しずつ、複雑さがなくなり
「コントロールできる自分」と
ズレがなくなっていくのだと。
ややこしい自分自身と
ちゃんと付き合える方が
絶対、生きやすくなるし
素敵に見える条件です。
コンプレックスを克服できた！
という人も見かけますが
それは、それこそ
コンプレックスのある自分と
付き合えるようになった
そういうことです。
★今月クライアント募集受付中★
先着：2名様限定の予定。
希望される方は、こちらからどうぞ。
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目標達成、自己実現も全力でサポートします。
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悩みに振り回されてしまうのは
自分の内面の問題です。
コンプレックスは
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コンプレックスを語ると
嫌味のように聞こえるけど
コンプレックスは
本人にしかわかりません。
あなたは映画を観ますか？
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このシネコンというのは
「シネマコンプレックス」といって
「複合」や、「複雑な」
「ややこしい」という意味の言葉です。
いろいろな映画会社の作品を
同時に上映する複合型映画館のこと。
それと同じで、「自分」の中には
奥に潜むいろんな人格や感情が
複雑に混じり合って存在しています。
その「自分」をつくる要素を
大まかに分けると
コントロールできる自分
コントロールできない自分
このふたつが存在していて
実は大部分を占めているのは
「コントロールできない自分」
なんですよね。
でも、このわずかな
「コントロールできる自分」を
自分のすべてだと思い込んで
理想的に振る舞っていても
何かをキッカケとして
「コントロールできない自分」が
発動してしまうのです。
「コントロールできない自分」は
勝手に動きだして感情や行動を
起こしてしまうので
周りの人はびっくりします。
自分の思っている自分と
他者の認識する自分では
ズレがあったりします。
自分の内面を複雑にしてしまう
コンプレックスは
ほとんどは幼少期の体験の中や
多感な時期に作られると考えられます。
親やきょうだいなどの関係は
濃密なものになるでしょう。
それは年を重ねていくと
忘れていくうように感じるけど
実は自分の奥深く
追いやられてるだけで
無意識の中に根深く
残っているのですよ。
親やきょうだいと
大人になって出会う人は
別の人間なんだけどね。
対人関係における
「型」として定着して
家族とは関係ない人でも
そのパターンを繰り返します。
整形をしても
コンプレックスはなくなりません。
でも自分のコンプレックスを知って
「コントロールできない自分」は
認めたくないものかも知れないけど
そのままでは、さらにややこしく
複雑な悩みを抱えたままになる。
自分より恵まれた人を
過剰に意識して妬む気持ちばかりが
強くなると苦しいよね。
どうにもならないのだから
すっぱり認めてしまって
それも含めて自分である！と
受け入れることができれば
少しずつ、複雑さがなくなり
「コントロールできる自分」と
ズレがなくなっていくのだと。
ややこしい自分自身と
ちゃんと付き合える方が
絶対、生きやすくなるし
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