こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
この世に自信に満ち溢れた人は
そうはいないです。
でも自信を持って行動できたり
発言できると嬉しいですよね。
クライアントも「自信がない」
という人が多いです。
自信がないと
最初の一歩が踏み出せないし
行動したとしても
これでよかったのかと
不安ばかりが浮かびます。
どういう場面で自信がないと
実感するかっていうと
結構多く聞かれるのは
『人と接したとき』
他人と劣っていると感じたり
自分はあんな風になれないな～
なんて思ったとき。
でも、ちょっと視点を変えて
考えてみてね。
その人から
「そんなことないよ。
私からすると羨ましいよ」
「私は〇〇ちゃんみたいに
なりたいよ」
と言われたらどうでしょう？
ちょっと嬉しくはなるけど
「ええ～嘘でしょ～」と
半ば信じられない気持ちと
「いやいや私なんて...」
と言ってしまいませんか？
それはつまり人からの期待が
窮屈に感じてしまうから予防線ね。
そしていくら人から
「自信もって！！」
と言われても
人からの情報発信では
自信は形成されないんです。
結局「自信がない」というのは
自分の悪い面ばかりを
見てしまっている状態だから。
だから人からいくら言われても
自分の悪いところばかり見ていては
一向に自信はつきません。
だから自信のあった頃を
思い出してみて？
その頃って自分の良いところを
ちゃんと見ていたんじゃない？
悪いところしか見えないのは
誰でもそうなんです。
最初にクライアントに
セルフイメージを聞いても
ネガティブなイメージが多いのは
自分の悪い点を探すのは
比較的カンタンだからなんです。
履歴書でも面接でも
婚活でも自分の良い点を
アピールしないといけない場面は
人生で多々ありますけど
自分の長所を見つけるのって
私も苦労した覚えがあります。
なぜ悪いところは探しやすい
自分でも見つけやすいのかというと
短所である部分によって
問題が発生するからなんです。
だから見つけるのが簡単なの。
例えば、住んでいる地域でも
町に活気がなければ
なんとなく寂れてるな～と
悪いところはわかりやすいです。
でも「町のいいところは？」
と聞かれれば
ずっと住んでいると
難しいもの。
他の地域から来た人の方が
良さは実感できるでしょう。
私で言えば、せっかちなので
時間にルーズなのが苦手で
人を待てないとか
色々問題が発生するわけです。
しかし、長所の部分では
”問題”が発生しないので
自覚しにくいってことです。
だから、自然なことでも
あるんですけどね。
でもひとつ逆説としては
「自信がない」から
行動しないのであれば
結局、自分の長所に
気づくことはできません。
当たり前のなかで
気づくことができれば
それが一番だけど
それを納得させるためには
少しずつ行動すれば
自分の長所は見つけやすく
なります。
前にも書いたけど
私のクライアントさんは
時間にルーズな人が
ひとりもいないんです。
これはクライアントの
みなさんに言いたいけど
素晴らしい”長所”なんです。
他のコーチの話によると
「5分平気で遅れてくる」
という人もいるようなので。
いずれにしても
自信をつける、というか
”ない”状態であるとすれば
”取り戻す”という意識で
良い面を見つけられるような
何かしらの「行動」が
必要になるってことです。
自信とは自分の内に秘めるもの
ひけらかすと自慢になります。
逆に自慢をすることで
自信を得るやり方は
「他人との比較」になるので
自信の形成にはなりません。
★今週のクライアント募集は1名様です★
ご縁のある方お待ちしています。
希望される方は
こちらのページからどうぞ。
（このページは必読でお願いします）
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坂本ともこのプライベートコーチング
30代～50代女性最強コーチング。
不安、悩み、迷い、問題解消します。
目標達成、自己実現も全力でサポートします。
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そうはいないです。
でも自信を持って行動できたり
発言できると嬉しいですよね。
クライアントも「自信がない」
という人が多いです。
自信がないと
最初の一歩が踏み出せないし
行動したとしても
これでよかったのかと
不安ばかりが浮かびます。
どういう場面で自信がないと
実感するかっていうと
結構多く聞かれるのは
『人と接したとき』
他人と劣っていると感じたり
自分はあんな風になれないな～
なんて思ったとき。
でも、ちょっと視点を変えて
考えてみてね。
その人から
「そんなことないよ。
私からすると羨ましいよ」
「私は〇〇ちゃんみたいに
なりたいよ」
と言われたらどうでしょう？
ちょっと嬉しくはなるけど
「ええ～嘘でしょ～」と
半ば信じられない気持ちと
「いやいや私なんて...」
と言ってしまいませんか？
それはつまり人からの期待が
窮屈に感じてしまうから予防線ね。
そしていくら人から
「自信もって！！」
と言われても
人からの情報発信では
自信は形成されないんです。
結局「自信がない」というのは
自分の悪い面ばかりを
見てしまっている状態だから。
だから人からいくら言われても
自分の悪いところばかり見ていては
一向に自信はつきません。
だから自信のあった頃を
思い出してみて？
その頃って自分の良いところを
ちゃんと見ていたんじゃない？
悪いところしか見えないのは
誰でもそうなんです。
最初にクライアントに
セルフイメージを聞いても
ネガティブなイメージが多いのは
自分の悪い点を探すのは
比較的カンタンだからなんです。
履歴書でも面接でも
婚活でも自分の良い点を
アピールしないといけない場面は
人生で多々ありますけど
自分の長所を見つけるのって
私も苦労した覚えがあります。
なぜ悪いところは探しやすい
自分でも見つけやすいのかというと
短所である部分によって
問題が発生するからなんです。
だから見つけるのが簡単なの。
例えば、住んでいる地域でも
町に活気がなければ
なんとなく寂れてるな～と
悪いところはわかりやすいです。
でも「町のいいところは？」
と聞かれれば
ずっと住んでいると
難しいもの。
他の地域から来た人の方が
良さは実感できるでしょう。
私で言えば、せっかちなので
時間にルーズなのが苦手で
人を待てないとか
色々問題が発生するわけです。
しかし、長所の部分では
”問題”が発生しないので
自覚しにくいってことです。
だから、自然なことでも
あるんですけどね。
でもひとつ逆説としては
「自信がない」から
行動しないのであれば
結局、自分の長所に
気づくことはできません。
当たり前のなかで
気づくことができれば
それが一番だけど
それを納得させるためには
少しずつ行動すれば
自分の長所は見つけやすく
なります。
前にも書いたけど
私のクライアントさんは
時間にルーズな人が
ひとりもいないんです。
これはクライアントの
みなさんに言いたいけど
素晴らしい”長所”なんです。
他のコーチの話によると
「5分平気で遅れてくる」
という人もいるようなので。
いずれにしても
自信をつける、というか
”ない”状態であるとすれば
”取り戻す”という意識で
良い面を見つけられるような
何かしらの「行動」が
必要になるってことです。
自信とは自分の内に秘めるもの
ひけらかすと自慢になります。
逆に自慢をすることで
自信を得るやり方は
「他人との比較」になるので
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