こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
小さい頃も大人になってからも
何かを始めるキッカケって
憧れから入るパターンが多い。
ああ～あんな女性になりたい。
あんなお芝居がしたい
あんな暮らしがしたい
あんな絵が画きたい
色々あると思います。
私もある方に憧れて
このコーチという職業を
選びました。
そして、あのコーチみたいに
なりたいと願いながら
一生懸命、練習したり
彼女の行動をマネしたりして。
いわゆるロールモデルって
将来の自分のイメージをしやすく
基本的にはプラスに働くもの。
ロールモデルとなる人と
接点が持てれば、なおのこと
やる気が出るし頑張れる。
どんな人をロールモデルに選ぶか？
自分と同レベルの人には
憧れは抱かないはず。
素敵な人でも関心のない人には
憧れは抱かないよね。
つまり現状と理想の間に
ギャップがある存在を
ロールモデルに選ぶはず。
モデルになりたい人は
モデルで活躍してる人を。
クヨクヨしてしまう人は
いつも前向きで明るい人を。
仕事のスキルを上げたい人は
目標とする仕事をしてる人を。
今の自分で、もうなれそうな人や
手を伸ばせば届きそうな人は
ロールモデルにはなり得ない。
自分にもってないものを
もっている人や
今の自分には手を伸ばしても
届きそうにない人に憧れるよね。
また人間は自分の苦手分野を
得意とする人に憧れる傾向がある。
例えば、私だったら
超ド級の方向オンチなので
ひとりでもスイスイ
どこへでも行ける人に憧れる。
私はひとりでも出かけるけど
色んなとこにぶつかりながら
やっとこさ辿り着くからね、笑。
つまり憧れってコンプレックスの
裏返しだったりする。
でも違うタイプの人に
憧れを抱いて向かっていくと
最初はいいのよね
克服感もあったりして。
自分が憧れに近づく感じも
なんかウキウキしてくる。
でも、どう考えても
カニカマはカニになれないわけで
（変な例えでごめんなさい(・・;)）
やっぱり限界がやってくる。
自分の個性や特性を活かさないと
ならない時期がやってくるの。
つまり、いつかは自分と向き合い
強みや特性分野を知っておく、、、
ということは必要になってくる。
最初は考えか方、言葉の使い方
服装、表情をマネするものの
その人には絶対なれない・・・
というか、なる必要はない。
いただけるとこだけいただいて
後は自分の特性を磨くだけ。
マネは所詮はモノマネだから。
いくら頑張っても
顔は変えられないように
なれないものはなれない。
でも顔の表情は変えられるし
なれるものの可能性を
広げることはできる。
だから私の超ド方向音痴は
いくら努力してもなおらない。
だから、誰にでも話しかける
という得意を活かして
知らない土地へ出かける。
こうやったらかっこいいのにな～
人から羨望の眼差しやのにな～
という自分から距離を置いて
自分の魅力を最大限発揮する方が
よほど輝いていけるよ。
コーチに限らず、カウンセラーでも
飛び抜けて活躍してる人を見て
それがキラキラして見えると
それを目標にしてしまう人が多い。
自分というものがない人ほど
そのキラキラっぽいものに
引き寄せられてしまう。
そうやって眺めているうちはいいが
その人がやってることがすべてやと
妄信してしまうことは危険やね。
私はそういう人が本当は
ゲスい人だった、というのを
経験したことがあるんで、笑。
それから魔法が解けたように
その人がキラキラしなくなった。
結局は、キラキラして見えるのは
見ている私たちの目の方。
私たちの目がキラキラしてるから
その人が輝いて見えるのだ。
性格も極端には変わらないけど
表現法を変えることはできる。
言葉遣いは、もちろん意識すれば
変えることができる。
ロールモデルはある程度まで
効果あり。
ある程度からは自分を見つめ
特性を磨いていくのです。
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坂本ともこのプライベートコーチング
30代～50代女性最強コーチング。
不安、悩み、迷い、問題解消します。
目標達成、自己実現も全力でサポートします。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
小さい頃も大人になってからも
何かを始めるキッカケって
憧れから入るパターンが多い。
ああ～あんな女性になりたい。
あんなお芝居がしたい
あんな暮らしがしたい
あんな絵が画きたい
色々あると思います。
私もある方に憧れて
このコーチという職業を
選びました。
そして、あのコーチみたいに
なりたいと願いながら
一生懸命、練習したり
彼女の行動をマネしたりして。
いわゆるロールモデルって
将来の自分のイメージをしやすく
基本的にはプラスに働くもの。
ロールモデルとなる人と
接点が持てれば、なおのこと
やる気が出るし頑張れる。
どんな人をロールモデルに選ぶか？
自分と同レベルの人には
憧れは抱かないはず。
素敵な人でも関心のない人には
憧れは抱かないよね。
つまり現状と理想の間に
ギャップがある存在を
ロールモデルに選ぶはず。
モデルになりたい人は
モデルで活躍してる人を。
クヨクヨしてしまう人は
いつも前向きで明るい人を。
仕事のスキルを上げたい人は
目標とする仕事をしてる人を。
今の自分で、もうなれそうな人や
手を伸ばせば届きそうな人は
ロールモデルにはなり得ない。
自分にもってないものを
もっている人や
今の自分には手を伸ばしても
届きそうにない人に憧れるよね。
また人間は自分の苦手分野を
得意とする人に憧れる傾向がある。
例えば、私だったら
超ド級の方向オンチなので
ひとりでもスイスイ
どこへでも行ける人に憧れる。
私はひとりでも出かけるけど
色んなとこにぶつかりながら
やっとこさ辿り着くからね、笑。
つまり憧れってコンプレックスの
裏返しだったりする。
でも違うタイプの人に
憧れを抱いて向かっていくと
最初はいいのよね
克服感もあったりして。
自分が憧れに近づく感じも
なんかウキウキしてくる。
でも、どう考えても
カニカマはカニになれないわけで
（変な例えでごめんなさい(・・;)）
やっぱり限界がやってくる。
自分の個性や特性を活かさないと
ならない時期がやってくるの。
つまり、いつかは自分と向き合い
強みや特性分野を知っておく、、、
ということは必要になってくる。
最初は考えか方、言葉の使い方
服装、表情をマネするものの
その人には絶対なれない・・・
というか、なる必要はない。
いただけるとこだけいただいて
後は自分の特性を磨くだけ。
マネは所詮はモノマネだから。
いくら頑張っても
顔は変えられないように
なれないものはなれない。
でも顔の表情は変えられるし
なれるものの可能性を
広げることはできる。
だから私の超ド方向音痴は
いくら努力してもなおらない。
だから、誰にでも話しかける
という得意を活かして
知らない土地へ出かける。
こうやったらかっこいいのにな～
人から羨望の眼差しやのにな～
という自分から距離を置いて
自分の魅力を最大限発揮する方が
よほど輝いていけるよ。
コーチに限らず、カウンセラーでも
飛び抜けて活躍してる人を見て
それがキラキラして見えると
それを目標にしてしまう人が多い。
自分というものがない人ほど
そのキラキラっぽいものに
引き寄せられてしまう。
そうやって眺めているうちはいいが
その人がやってることがすべてやと
妄信してしまうことは危険やね。
私はそういう人が本当は
ゲスい人だった、というのを
経験したことがあるんで、笑。
それから魔法が解けたように
その人がキラキラしなくなった。
結局は、キラキラして見えるのは
見ている私たちの目の方。
私たちの目がキラキラしてるから
その人が輝いて見えるのだ。
性格も極端には変わらないけど
表現法を変えることはできる。
言葉遣いは、もちろん意識すれば
変えることができる。
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