こんにちはコスモス
40代女性のことはおまかせ!坂本ともこです。


あなたは”尽くす女性”ですか?

わたしも、どちらかいうと「わたしがいないと...」とか
尽くしていないと、価値はないんじゃ、、と思って
若いころは、ブンブンの尽くす女でした。

でも、尽くす女になってしまうと、そういう女性は
男性にいいように扱われて、都合のいい女になっていまいます。

なぜなら、「相手の役に立ちたい、協力したい」から
「尽くしたい」になると、二人には上下関係が生まれるから。

男性は、自分にとって都合よく立ち振る舞う女性に
あまり魅力は感じません。

逆に考えてみて、いつでも車で迎えに来てくれたり
いつも美味しいものを食べに連れて行ってくれたり
何でも買ってくれる男性を、どう思いますか?

一見ステキだな~(*^^)vと思うけど、実際は女性の気持ちを
つなぎとめるために、必死だということがわかれば
恋愛対象として、魅力的には思えませんよね。

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そして、わたしがそうだったように、自分がいないと
彼は何もできないと思い、尽くしてしまうことがあります。

男性には、感謝の気持ちはあっても、だんだんウザクなってきます。
思春期の頃に、母親からアレコレと干渉された鬱陶しさ
それに似た気持ちになってくるようです。

あなたの心の中は「あなたのために、あなたのために」
という気持ちがどんどん貯金されていきます。

あなたの尽くす行為で、相手に貸しを作ってしまうわけですが
借りができた方は、返すどころか借りが、どんどん増えていき
だんだん重荷になって、逃げだしたくなります。

一方、尽くされ過ぎても、少しも重荷に感じない人というのは
全く自立できてない人なのか、あなたを利用してるだけかもしれません。

恋愛感情に溺れている時は、自分を美化してしまいます。
恋をして相手に尽くしている時が、もしかしたら
一番危険かも知れません。

なぜなら、自分は「よい人」で「よいこと」をしていると
思い込んでいるので、「よい人」は何をやっても許される
という錯覚に陥っています。

だから、恋に夢中になって、寝ても覚めても彼でいっぱいの女は、
逆に、「嫌われたくない」一心で、相手の立場を考えられないのです。

嫌われているとわかっても
「わたしはあなたに嫌われることが悲しい...」
とメールを送ったりするのです。

愛することは、メールを送らないことだということは
恋愛感情におぼれている時には、どうしても理解できません。

それは、そうですよね。
「尽くすことはいいことだ」などという誤った考えが
古くから、日本にはびこっているのだから。

彼に尽くしすぎてしまって、苦しい思いをしているあなた。
人を愛するということは、何よりも自分を磨くということです。


女にとっては、好きな人のために料理をつくり
好きな人のために時間をつくることは、嬉しいことかも知れないけど
何らの努力も必要としないし、誰でもできること。

自分自身を磨くこと、いわゆる向上させていくことは
今までできなかったことに、チャレンジしていくことです。


尽くせば尽くすほど、彼はあなたに魅力を感じなくなります。

男性でも女性でも、自分にとって何かを尽くしてくれる相手だから
大切にしたいと思うのではなく、あくまで、あなたの性格や
感性に魅了され、惹かれるのです。

彼がビックリするようなチャレンジをしてみませんか。



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