こんばんは
40代女性のことはおまかせ!坂本ともこです。
40代になると、美容や健康など注意を払い
自分磨きも頑張って、ちょっとキレイもキープでき
体力もそんなに、オバサンじゃないわよ~!
と思っていても、最近気になることが...。
それは、”集中力の欠如”が顕著なこと!
PCに向かっていても、気が付くと目的以外のサイトを
ずっと見ていたり、本を読んでいても、しばらくしたら
スマホをいじり始めてしまったりと。。
そう言えば、ダウンタウンがSMAPに40代になると
「ビックリするくらい集中力がなくなるよ!」
と言ってましたっけ。
どうして、そんなに集中力が続かないのか?
集中力があれば、仕事もサクサクこなせますよね。
実は“集中力をジャマしてしまうモノ”の正体は
「自分に関係のある情報」なんです。
自分に関係(または興味や関心)のある話や
知っている人の声などを耳にすると、集中していても
脳が自動的に反応してしまい、集中力が途切れてしまうんです。
だから、特に興味のない人が、近くで一生懸命に
何かを言っていても、さほど気にならないのです。
でも、好きな人の声がすると、即座に脳が反応します。
こうした耳から入ってくるモノは、排除するのが難しいものです。
しかし、NHKの番組の実験でわかったのは、集中するほど
脳は働かなくなるそうなんです。
これは脳の仕組みで、なかなか難しいのですが
脳はその場所によって、計算、記憶、見る、聞く、運動など
担う機能が異なります。
何かに頑張って取り組みたい時、人は頑張って脳のパワーを
高めようとしますが、集中できていない状態では
そのパワーがさまざまな機能に分散してしまい
集中したい機能に、注がれるパワーがあまり上がりません。
逆に、頑張って脳全体のパワーを上げるのではなく
集中したい機能以外に使われるパワーを消していくと
その分のパワーが特定の機能に注がれるってことです。
たとえば“計算だけに集中する状態”が生まれるのです。
「頑張って脳のパワーを上げようとしても、集中できない」
↓
「不要なことに脳を働かせないことによって、自然に脳が集中状態になる」
では、どうすれば「気になる雑音に脳を働かせない」
ようにできるのでしょうか?
これは、たった“2つのポイント”でそれが可能になるのです!
「音をもって音を制する」ということで、自然の音のように
一定で変化のあまりない「環境音」は、聞いていても
脳が働きにくいのです。
そこで、環境音を聞くことで、その他の気になる雑音を
うまいこと隠してしまえば、余計な雑音に脳が働かなくなり
自然に集中状態になりやすいのです。
これは、すでに実用化もされていて、都内のあるオフィスでは
天井裏にあるスピーカーから、ゴーッというノイズ音が流れているのです。
この音によって、離れたところで行われている打合せの声が
かき消されて内容が聞き取れなくなるため
気にならなくなるという仕組みなのです。
人の集中力は、疲れや慣れなどでも途切れてしまいます。
それを防いで、集中力の持続をグーンと高める
“もうひとつの方法”があります。
それは、自分で“あること”を紙に書くだけで
集中力がグーンと持続するのです。
その内容は、例えば上司に頼まれた資料つくりであれば
「10分間で、資料のワク組みを考える」
「10分間で、レイアウトを考える」
そして、「30分たったら、コーヒー飲もう!」
「クリアできたら、定時に帰ろう」などと
目標を小さく書き換えるという作業をするのです。
自分のやる気を高める言葉「集中ワード」を書くのです、
しかも、スマホで打つより、手書きのほうが効果的です。
このような脳の反応は「自分で決めた目標を実行しようとする」
誰もが持っている、強い意識の現れなのです。
脳の集中スイッチをオンにする「集中ワード」には
こんな言葉がオススメです。
★自分への”ごほうび」”系
「これができたら、飲みに行くぞぉ~!」
「目標クリアしたら、前から欲しかった服を買おう!」
★自分への”はげまし”系
「自分、がんばれっ!」
「わたしは、やればできる子だから、大丈夫」
よく作家さんなどが、締切が間近で集中したい時に
ホテルで執筆されるのは、何でだろうと思ったけど
自分が興味や関心のあるものは、身近に置かないこと。
これ大事です。
休憩を定期的に入れて、消費された「集中エネルギー」
は補充しながら、いきましょう。
でも、休憩しても、途切れないよう注意が必要です(^^ゞ
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40代になると、美容や健康など注意を払い
自分磨きも頑張って、ちょっとキレイもキープでき
体力もそんなに、オバサンじゃないわよ~!
と思っていても、最近気になることが...。
それは、”集中力の欠如”が顕著なこと!
PCに向かっていても、気が付くと目的以外のサイトを
ずっと見ていたり、本を読んでいても、しばらくしたら
スマホをいじり始めてしまったりと。。
そう言えば、ダウンタウンがSMAPに40代になると
「ビックリするくらい集中力がなくなるよ!」
と言ってましたっけ。
どうして、そんなに集中力が続かないのか?
集中力があれば、仕事もサクサクこなせますよね。
実は“集中力をジャマしてしまうモノ”の正体は
「自分に関係のある情報」なんです。
自分に関係(または興味や関心)のある話や
知っている人の声などを耳にすると、集中していても
脳が自動的に反応してしまい、集中力が途切れてしまうんです。
だから、特に興味のない人が、近くで一生懸命に
何かを言っていても、さほど気にならないのです。
でも、好きな人の声がすると、即座に脳が反応します。
こうした耳から入ってくるモノは、排除するのが難しいものです。
しかし、NHKの番組の実験でわかったのは、集中するほど
脳は働かなくなるそうなんです。
これは脳の仕組みで、なかなか難しいのですが
脳はその場所によって、計算、記憶、見る、聞く、運動など
担う機能が異なります。
何かに頑張って取り組みたい時、人は頑張って脳のパワーを
高めようとしますが、集中できていない状態では
そのパワーがさまざまな機能に分散してしまい
集中したい機能に、注がれるパワーがあまり上がりません。
逆に、頑張って脳全体のパワーを上げるのではなく
集中したい機能以外に使われるパワーを消していくと
その分のパワーが特定の機能に注がれるってことです。
たとえば“計算だけに集中する状態”が生まれるのです。
「頑張って脳のパワーを上げようとしても、集中できない」
↓
「不要なことに脳を働かせないことによって、自然に脳が集中状態になる」
では、どうすれば「気になる雑音に脳を働かせない」
ようにできるのでしょうか?
これは、たった“2つのポイント”でそれが可能になるのです!
「音をもって音を制する」ということで、自然の音のように
一定で変化のあまりない「環境音」は、聞いていても
脳が働きにくいのです。
そこで、環境音を聞くことで、その他の気になる雑音を
うまいこと隠してしまえば、余計な雑音に脳が働かなくなり
自然に集中状態になりやすいのです。
これは、すでに実用化もされていて、都内のあるオフィスでは
天井裏にあるスピーカーから、ゴーッというノイズ音が流れているのです。
この音によって、離れたところで行われている打合せの声が
かき消されて内容が聞き取れなくなるため
気にならなくなるという仕組みなのです。
人の集中力は、疲れや慣れなどでも途切れてしまいます。
それを防いで、集中力の持続をグーンと高める
“もうひとつの方法”があります。
それは、自分で“あること”を紙に書くだけで
集中力がグーンと持続するのです。
その内容は、例えば上司に頼まれた資料つくりであれば
「10分間で、資料のワク組みを考える」
「10分間で、レイアウトを考える」
そして、「30分たったら、コーヒー飲もう!」
「クリアできたら、定時に帰ろう」などと
目標を小さく書き換えるという作業をするのです。
自分のやる気を高める言葉「集中ワード」を書くのです、
しかも、スマホで打つより、手書きのほうが効果的です。
このような脳の反応は「自分で決めた目標を実行しようとする」
誰もが持っている、強い意識の現れなのです。
脳の集中スイッチをオンにする「集中ワード」には
こんな言葉がオススメです。
★自分への”ごほうび」”系
「これができたら、飲みに行くぞぉ~!」
「目標クリアしたら、前から欲しかった服を買おう!」
★自分への”はげまし”系
「自分、がんばれっ!」
「わたしは、やればできる子だから、大丈夫」
よく作家さんなどが、締切が間近で集中したい時に
ホテルで執筆されるのは、何でだろうと思ったけど
自分が興味や関心のあるものは、身近に置かないこと。
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