恋愛を一度もしなかった女は


たびたび見かけるものだが


恋愛を一度しかしなかった女は


めったに見つからない


           -ラ・ルシュフーコー



皆さま、こんにちは晴れ

本日もご訪問頂き、ありがとうございます。


今日から10月ですね。

なんと早いことか。

あと今年も3ヶ月、ラストに向けてわくわくしましょ。


さて本日の記事は「代替行為」について。


皆さんは、恋愛小説やドラマは好きですか?

最近のドラマがつまんないせいか

わたしはほとんど見ないのですが

やはりキュンキュンさせてくれるものがあれば

きっとかぶりつきで見てしまうかも知れません。



☆pinkのハートになる方法☆


女性はおしゃべりが得意で

長い文脈を積み重ねてキープすることができ

物語を紡ぐのが得意なので

「物語に適応しやすい」のが特徴です。


しかしその物語というのは

小説のことではないということ。

ならば、どんな物語なのでしょう。


以前も記事 にもしましたが

女性が満足するのは

「時間の積み重ね」をかけたものなので

「時間軸の文脈」=「物語性」を感じるということ。


要するに、作られた物語(小説)を読むことではなく

情緒をともなう自分の体験によって

「物語性」を感じることが

脳にとっては非常に重要なのです。


ですから、本やドラマの世界に埋没しすぎて

日常の体験がなくなってしまうのは

とても危険なのですよ。


恋愛小説やドラマを好んで

よく見てしまうと

それが「代替行為」になってしまって

擬似恋愛状態に陥ってしまうのですラブラブ!



恋愛小説の世界に陶酔する

     ダウン

自分の行動が、実生活に伴わない

     ダウン

言葉の呪縛によって左脳に偏る

     ダウン

直感力が鈍る

     ダウン

フェロモンセンターが作用しない

     ダウン

隣りにいい男がいても気がつかない



という寂しい状況になっちゃいます。

恋愛小説を何百冊よんでも

本当の恋愛はやってきません。


それどころが小説の中の主人公になって

もうすっかり恋愛している気分では。


よく言われるのは読書をするなら

日常と想像を超えた世界の

ファンタジーがいいそうです。


わたしは基本的に苦手なんですが

「最近いいことないのよね・・・」

とグチってるあなた!

恋愛小説やドラマは最小限にねドキドキ


すぐ近くにいい人はいませんか?


応援してもらると励みになります音譜




人気ブログランキングへ