「自分についてのイメージ」を決めるのは 他人ではない
-加藤諦三
皆さま、こんにちは。
本日もご訪問頂きまして、ありがとうございます。
皆さんは「「みにくいアヒルの子」という
おなじみのアンデルセン童話をご存知ですか?
アヒルの中で育てられた、主人公のひな鳥は
「みんなと違って醜い」とイジメられ
辛い日々を過ごしていました。
ところがある日、水面に映った自分の美しい姿を見て
自分が白鳥だったことを知りました。
![☆pinkのハートになる方法☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20120830/11/hisa1153/67/9d/j/t02200147_0800053312162635735.jpg?caw=800)
人間も、そのひな鳥と同じです。
ひとり一人には、それぞれ違った強みや魅力があって
いろんな可能性があるのにも関わらず
「人と比べて、自分は何の能力もない」
「自分には、あんな人みたいになれるわけがない」
と小さい自己イメージの中に
自分を閉じ込めたまま、一生を終えてしまうことが多いのです。
人は学校や会社、家庭の中などさまざまなところで
他人との関わりを通じて
”自分のイメージ”を、勝手に作り上げていきます。
過去の悪いイメージで
自らの可能性を閉ざすのは、もったいないですよね。
過去は過去です。
過去に縛られるのではなく
可能性に満ち溢れた未来を創造して
自己イメージを上げていきましょう
自己イメージが行動を決め、人生を変えるのです。
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