先日、小澤さんの会社
「Rigna」本社で行われた
の出版記念パーティーに参加させていただきました。
６月に東京で鶴川がヘアデザインを担当し
７月には京都のサロンにもお越しくださいました。
東京へ進出しようという我々のことを
気にかけてくださるようなお立場ではないにも関わらず
とても嬉しかったです。
またその際にこのパーティーにおいでと
お声掛け頂いて参加させて頂きました。
SNS NGの著名人を含めて１５０名参加という規模で
さすがの素晴らしいパーティーでした。
人が多すぎて前には行けず
乾杯も豪華なゲストが
(ちょっと遠いですね、、、）
挨拶でも同郷の著名な方が
素敵なスピーチをされましたが
終わって戻られた後に
抱き合って、熱い握手をされたことが
何よりもお互いの強いリスペクトを感じて
グッときました。
パーティーは１人で伺ったので
知っている方はわずかだったのですが
いろいろとお話してみると
やはりそれぞれが凄い方ばかりで
圧倒されていました。
が、やはりどこへ行っても髪の話をしてしまうもので
いけませんね。
でもバイオプログラミングユーザーは多く
勝手に使いこなしのアドバイスもさせて頂きました。
あとは東京でのヘッドスパやヘアデザインにも
興味を持って下さった方もおられたので
とても嬉しいです。
小澤さんのおっしゃる
「遊ぶように仕事をし、
思い通りの人生を創ろう」
にはまだまだ程遠いですが、
後継者というバックボーンの元
なかなか遊びと仕事が結びつかず
ついつい堅苦しく振舞っている自分がいます。
この髪の仕事は
周りから見ると
「好きなことが仕事になっていいね」
と幼い頃から言われ続けましたが
別に「好きではない」んです。
元々。
どちらかというと使命感の方が強いし
センスがある訳でもない。
でもある時から
「好きになる工夫」を
やり始めました。
既存の仕事を
自分ナイズしてしまう。
自分のルールでやってしまう。
もちろん仕事なので
お客様の満足あってこそですが
そこを自分なりに満足してもらう。
そのルールなのかなと。
最近は「髪漫談」というスタイルで
勝手にやっていますが
これもまた楽しくやっています。
自分自身は
とりわけ趣味もない
面白みのない人間な訳ですが
小澤さんがこうして人生を著書で表現し
そのノウハウをお裾分けしつつ
なんか楽しい空気感を作られるとは
また全く違う世界で
いい刺激となりました。
まずはちょっといい時計でも探して
時計職人の技術力を身にまとい
その価値観がわかる面白い方に
出会うことを楽しみにしてみようと思います。
まだ新著しか拝読していなかったので
過去の２冊もゲットしました。
３冊ともサインして頂き
ちゃっかりお写真まで
貴重な著書とお人柄から学び
自分なりの解釈をきちんと持って
成功してお礼に代えさせて頂きます。
小澤さん
改めてご出版おめでとうございます。
気が早いですが次作も楽しみにしております。
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