ご訪問ありがとうございます。
明日は通院日!
前回と前々回の通院で、
今まで特段意識した事のなかった
産婦人科の明と暗を実感し
旦那さんと来て
ハッピーオーラ全開の人も居れば
つわりでもう限界を
とうに越えてそうな人も居たし
あらためて見ると事情も状況も
悲喜こもごもなんだなぁと。
私も胎嚢確認に行って
予想外の返答を貰った1回目こそ
診察室出て思わず涙で鼻ズビズビでしたが
(コロナ禍でマスク必須で初めて良かったと思った)
前回は覚悟が出来てたので
冷静に診察が聞けました。
でも1回目の時の
診察結果を聞いてからの待合室は
ちょっと地獄でいたたまれず
なんだろう…例えるならば
ずーっと大本命の目指してる大学があって
コツコツ自分なりに精一杯頑張って来て
試験の手応えも結構あったのに
合格発表で受験番号がないばかりか
そのまま帰して貰えず
なぜか合格者と共に同じ部屋に集められ
倍率、1.1倍だったんじゃないか?
ってくらい見た感じ自分以外全員合格者で
みんなが隠しきれない笑顔で喜ぶ中
「あなたの不合格理由について説明するから、
順番が来るまでとりあえず合格者の様子を見つめててくださーい」
って言われてる時の心境に似ている気がする。(そんな状況ないけど)
誰も悪くないのに、
そこには天と地の程の隔たりがあって。
お願いだから私をどうか別の部屋にしてくれまいか。
なんて思ってしまいました。
若かりし時、
生理不順で産婦人科に通院していて
たまに、
出口で泣きながら電話してる人がいた。
産婦人科は色んな状況の人が通う場所だと分かっているつもりでいたけど
本当に「つもり」だったんだなぁって。
流産はもちろんだけど、
差をまざまざと目の当たりにするのは、
こんなに羨ましくて辛いんだなぁって。
明日は通院帰りに、
自分へのご褒美スイーツ買っちゃうぞ!!!
とりあえず尿検査の妊娠反応消えて、
子宮外妊娠の可能性が無くなっていますように!