４月２日の「マツコの知らない世界」でダダダダン
を紹介されたンゴちゃん
ばっちり見ましたぞ
さてさて、当日の朝。いよいよ出発です
早過ぎず遅過ぎずの時間。
乗換の合流地点で友人Iと待ち合わせです…が。
「電車トラブルで遅れそう
」
おん…
いや、然し待つしかございません。
思った以上に早く着いた自分は近くのトイレに行こうと思ったら、何故か女子トイレだけ締め切っていてノックをしても反応なし
どゆこと…
全く謎は解けぬまま、そろそろＩが着くかな～という時間になったのでおめおめと元の場所に戻ります。
え～…乗車予定と聞いてた時間の電車からの人がもう捌けたんですけど来ないねぇ
まだ時間は有るけど…乗車5分前になったら、後の時間に変更して貰わなきゃね…。
と、思っていたらもう着いてると連絡が。どこじゃ
よく見たら、入らなくていい改札を通っちゃってるので…何とか呼び出して処理させます。
は～間に合った
今度こそ予約していた近鉄電車に乗って出発ですぞ
ノーマルな特急ですが中々に快適。
新幹線の様に３列ではなく、２列が左右に配されているのでこっちが二人組でも知らん人が隣に来たりはしない
後、良いのは各椅子の前にコンセントが有って、奪い合いにならなくて済むこと
因みに、帰りの近鉄特急は前の座席の間に一個だけなので奪い合いです
ファイッ
←これを見越して車両の一番前か後ろで席予約を希望していたので、自分が壁から充電取りましたよっと
順調に鵜方に着き、近鉄鵜方駅のノベルティをいただきます。
今年はンゴちゃんとサロメ嬢が近鉄職員に扮したイラストのポストカード。
これの…中央の二人のイラストになります。可愛カッコいい
これは改札を出た右の階段の脇。仲間と思しき人達が群がって撮影タイムです。
春休みだから小さな子供が多くて、真ん中にピースして立ってる子供たちの可愛らしい事よ…。
バスの出発時間までには少し空いているはずですが…既に人々が並んでいたので、大人しく我々も並びますわ
因みに、ホテルとパーク間のシャトルバス以外は全部混み倒してて立って移動も当たり前。つってもまぁ１５分も有ればパークへ着きますので
先にホテルに行って荷物を宿泊者専用無料ロッカーにぶち込んでいこうかと言っていたのですが、まずランチに行った方が良いと判断して我らもパークへ。
初めに行うのが、エントランスのチケットブースでフリーチケットのセットに入っている１Dayパスを二千円で２Dayパスに変更して貰う事
ホテルに行っていると、どちらにしろこのエントランスに戻って来なければならないので、先にパークに行って正解かも。
…そういえば、バスを降りたところのBGMは今年はちゃんと聞いていなかったなぁ。
ぼーらーれっ
スペイン村よ…私は戻ってきた
今年はお土産屋も飛ばして、まずランチへ向かいます。
その時点で１２時10分位だったかな…。昼を過ぎると混みますのでちょっぴり急ぐ
向かったのは、パーク内レストラン「アルハンブラ」。
店前に電子予約版が有って、既に3組待ちだったかな。
一寸時間が有りそうだったので…自分は気になっているもう一つのことを片付けに一人で走ります。
これですわ…。
ブドウに祝福されしサロメ嬢を無事GET
去年ブドウサンゴを買ったのですが～キーホルダーなんてひっさびさに買った
しかも、プリント面が剥き出しタイプだったので、期間限定のコラボ＆パークグッズ故にもう二度と手に入らないかもとビビり倒してキーホルダーの保存を調べ捲りましたね
結局、ブドウサンゴキーホルダーは透明シートを貼る方式を採用したのですが…綺麗に貼れなくて失敗したかも
ちょいちょい剝がれそうになるしね…。
その後別のキーホルダーに試した、マニキュアトップコートでのコーティングが一番ナチュラルだったかなぁ。うーん悩ましい
お土産は、他にも見たいけど今はレストランで並んでいるので、一個だけ買ってすぐ戻ります…が
何ともう3組は解消されており、友人Iは先に店内に
店内に入ると、左右に部屋が有って…Iはただ「中に入っている」としか言わないのでどちらに行ったか分からず。ばかものー
スタッフさんに中に入って探していいよと言われたので、自力で辿り着きました
今回「アルハンブラ」を選んだのは、二人以上でしか注文出来ないパエリアが有ったからこれは付き合って貰うぜ
イベリコ豚のパエリア二人分。
パエリアといえば魚介をよく見るので、ここでは敢えての陸上生物
見た目茶色一色で何が何やら…然し、めっちゃ美味いです
レモンでも口の中はさっぱりしますが、添えられたガーリックマヨネーズ的なものが何と一番さっぱりする。味変してる…ってコト
ところで、今年は志摩スペイン村30周年。
特別デザートもございます
お値段1200円…くっ、記念だ
チュロスとカタラーナとチーズケーキ。
うっっま。
特に、カタラーナは食べる機会が少ないと思うので余裕有る人は是非
15時15分からのフラメンコショー「オペラ・プリマ」の予約をカルメンホールに取りに行きます。
どこかで50分前から予約が出来ると見たのですが、その時間より前でも予約取ってましたね。混んでる時は別対応有るのかも
時間的に空いていたので、先にお土産屋さんに。
今回は…ワタクシは決めていた事が有ります。
オレンジケーキを自分用に2つ買う事
去年、ンゴちゃんがオレンジケーキが美味しいと言っていたので買ったのですが…本当にめっちゃ美味しい。これは絶対食べるべき
という事で、あのみっしり重いオレンジケーキを二箱の他に親戚への土産と自分用に他にもあれやこれや…。
なんちゃらプディング的なものは、去年は丁度売切れていたらしく手に入らなかったのですが、今年はゲット
さて。朗報です
お店から、買ったお土産を元払いで配送する事が出来ます
配送用の箱も売っている。
取敢えず欲しい物をモリモリと買い物籠に放り込んで、配送をお願いして、その場でどの箱に入るか仮でお土産を入れて丁度良い按配の箱を店員さんが選んでくれます。
中位の箱だと後2倍位は買えたのだけど流石にもう買わんなあという事で、軽いもの（ポルボロンとか）を自分で持つ事にして、お酒等重くて大きい物を中心に箱に詰めて貰い…どうやら一段階小さい箱でいけそう
これが一番小さい箱かなぁ
因みに、クロネコです。配送会社は選べない模様
お土産代+箱代＋送料で…1万越え
まさかの
ケーキをドカドカ買い過ぎである…
二年連続で来てるのでね…多分ね…流石にもう後数年は来ないかなと思って、お土産収め的な…。なんて言って、ホラ今回来れなかった子も居るしまた面白そうなコラボとかしていて来年も来てたら草草く～さ
お土産を配送まで済ませて出て来たところで何時だったか忘れたけど、例の「丁度いい時間」。
その後は徘徊して…多分。「アルカサルの戦い」に。
ボーナスが取れてやっと3万弱点だったかな…ドラゴンの首は皆が狙うので其処で自分のポインターが判らなくなってごちゃりましたね～。一生懸命やると手が痛くなりますのでご自愛を
「アミーゴバルーン」に乗りたいというので付き合いましたが…コレは去年、一寸舐めてたのですが実は思いの外怖いんスよ…。友人は完全に舐めきっていましたね～
降りてからの友人の感想は推して知るべし
14時20分～の「周防サンゴと見る空飛ぶドンキホーテ」に並びます。
割とすぐ入れたな。
何となく後ろの方に行きたかったのですが、友人Iが真ん中が良いと主張するので採用。
…いや、終わってから二人とも「後ろが良かった」と口を揃えたので、大人は特に後ろの席をお勧めします。何って…スクリーンが巨大過ぎて…
さて、15時からチェックインですが取敢えず荷物をホテルのロッカーにぶち込みに行きます。ンマー自分はまだ大丈夫でしたが、友人が何持って来たん…と心配するほどにデカい肩掛け鞄をパンパンにさせていたので…
ピレネーの近くからホテルに行く抜け道が有りましてな。再入場すると宣告すれば、手の甲に無色スタンプを押してくれます。
SHIMA SPAIN MURA
公式サイトのコピーライトは「SHIMA SPAIN VILLAGE」なんですがね
無事ホテルに到着し、ロッカーの場所も確認。然し、あと5分ほどでチェックイン出来るねぇ…荷物はロッカーに入れないでまず受付に行ってみようか。とカウンターに行ってみたら普通に受付してくれた～
手際良く受付してくれて、せっかくなので部屋に荷物置いてこようかと部屋へ。
わーいキャラクタールーム
…荷物を置いて出ようとするが、何故か友人Iがもたもた。荷物置くだけですよ
荷物にビニールをかけたり身繕いしたり…ばかもの15分から始まるのに今５分なんですけど何度言ってもダラダラ…どういうこと
結局、部屋を出たのが13分位。このホテル広くて…しかも造りが初めてだとよくわからなくて迷う…。間に合うわけないじゃん
裏道といえど走っていれば確実にしんどいだけ。シャトルバスが上手く来ていれば…来ちゃーーーーーーー乗って割とすぐ出発してくれる。
でも出発したのは15分位だったか。
終わったわ＼(＾o＾)／
フラメンコショーはねぇ…600円払ってるんですよ。
開始後の入場が出来なかったら、Iに翌日の分払わせたろと思いつつジリジリ。
エントランスから再入場をしたら…走る
しんどぉ
一人だとね…こんな事も無いんですが。誰かと行動するとこうなっちゃうよね。
え、放っていけばよかったのにって
そうしたいのは山々ですがね…。フラメンコショーの予約、二人組という事で一枚のチケットで受付されているので一緒に入場しないといけないんですよねぇ
心配な相手が一緒の時は、別に予約した方が良いですね
ぜえぜえ言いながら辿り着いたのが20分位かな
どうやらこうやって遅れて来る輩達の為にも早目の集合時間だった模様でまだ始まっておらず、「ドゾー
」と普通に入れてくれました…よかった
もうこんな思いはごめんだぜ
カッコいいショーはあっという間に終わってしまう…体感が一瞬じゃないですか
25分たっぷり上演していた筈なんですが
そういや去年人気だったオニーさん居ないな…事前情報で居ないと云うのは聞いていたのだが。
終了後、撮影タイムが設けられていて、ダンサーさん達が決めポーズを彼是してくれるので我らは階下からバッシャバシャ撮りまくります
右下のオネーさんがアンミカを思い出させる…
出て来たところで、シベレス広場でストリートミュージカル「テソロ・デ・オーロ」が始まっています。
去年よりたくさんの人が周りに集まっていましたね～
去年のことを思い出す…。
前日は雨だったけどインパした日はむっちゃくちゃ晴れて、このショーを見る時は太陽の光が痛い位眩しすぎ＆暑くて、雨傘だから等と言っておられず傘で日陰を作って防御したのでした
つづく