連日のようにカンカン照りの猛暑日が続き、日中の外での作業は休業状態が続いています。 

 そんな中で、昨日の朝方(28日、7~9時)、カンカン照りの日差しの下での久兼川の草刈り作業がありました。 

 しかし、参加者25名前後のうち60歳以下はたったの1~2名と、年を追うごとに高齢者ばかりになり、地域を支える担い手が本当に居なくなってしまったのが実感です。 

 70代クラスも、昨年まではご主人が威勢よく草刈機を担いで来ていたのが、今年は奥さんが担いで来られたお宅もあり、先行きがどうなるのか思案するところですが、時間設定を朝方(7~9時)だったのが大正解のようで、日中の10時ごろ開始だったら大変なことになっていたと想像できるところでした。