昨日は、終日カンカン照りのお天気だったのですが、今日は、朝方に晴れ間が出ていたものの、終日どんよりとした曇り空のお天気で、逆に過ごしやすく感じた一日でした。 

 さて、明日で5月が終わろうとしていますが、後半になり気忙しく動いていたこともあって、あっという間に5月末になってしまったような気がします。 

 そんな中、ゴールデンウィーク後半に、久兼の里におられる民生委員さんがわが家に訪ねてこられ、「昨今、当地区でも独居老人が、急に具合が悪くなり亡くなるケースが増えており、もしもの時を考えて防府市緊急通報装置を持ってはどうか」と言われて、6年前の交通事故での脳損傷を抱えているのに加えて、20数年前の勤めていた当時に健康診断(心電図)で心筋症が判明したこともあり、だいぶ不安に感じていたこともあって、防府市緊急通報装置を持つことをお願いしたところです。 (1~2枚目画像)  

 そして、先週には、市役所高齢福祉課より利用決定の通知が届いたことから一安心したところです。 (3~4枚目画像) 

 以前にも紹介したように、一昨年に自治委員をしていた時分、日頃から気になっていた一人暮らしの高齢者宅へ回覧板を持って行った折、市包括支援センターのスタッフ数名が「居らんようなっちゃった」と一生懸命探しておられたことを思いだすのですが、自分自身も「明日は我が身」という気持ちで、他人ごとではないと考えているところです。