再び今日も、朝から終日の雨降りになってしまいました。
６日前の火曜日(２３日)、街場への買い物の帰りに行きつけになってしまいましたが、立市商店街の一角にある｢空間茶天｣さんへ再びこだわりの食材や調味料を使った｢からだ想い定食｣をいただきに行ってきました。 (１～４枚目画像)
先ず昭和レトロを感じさせるミシン台の上に置かれたお茶を汲み｢からだ想い定食｣をお願いして、店内の壁に飾られた絵画などを拝見させてもらっていると、幼い時分に育ったわが家(立市商店街から真っ直ぐ南に下がった車塚商店街の一角にあった)の居間と母の経営していた薬屋の店内にもあった陶器製の練炭火鉢が急須が載せられ置かれてあり、６０年前の我に戻った懐かしさを感じさせてもらいました。 (５～８枚目画像)
そうこうしているうちにご主人自ら持って来られて、まずは一皿ごと手の込んだ小皿の料理を拝見させてもらい(ただ眺めていただけかもしれませんが(笑))、一皿ごと味わいながらいただいてみると何だか食材や調味料へのこだわりを感じるようになってきたのですが、鶏の唐揚げに使っている鶏肉の柔らかさ、ハゼかけ米を使ったご飯のホンワリ感、それとお味噌汁のコクの良さと具材に季節感を漂わせる筍が入っているのに、じっくりと｢からだ想い｣を堪能させてもらいました。 (９～１４枚目画像)
からだに優しい｢からだ想い定食｣がいただきたくなり・・・ | 久兼の里(山口県防府市) (ameblo.jp)
