昨日あたりから急に冷え込んで、今朝、外に出てみると、チラッと雪が舞っていたのですが、時折、晴れ間が覗いていたこともあって、注蔵と街場への買い物に行ってきたところです。 

 4日前の金曜日のことですが、いつもの街場での買い物の便でちょくちょくと寄らせてもらっている中で、こちらもご無沙汰になっていた「ラモンの食堂」さんへ行き、お昼のランチをいただきました。 (1~2枚目画像)  

 前回伺った時には、オーナーシェフのラモンさんの多忙と、スタッフが足りていなかったことから、だいぶメニューが少なくなっておりガックリしていたところでしたが、いつものメニュー表が復活しており、今回はご飯ものの「ガイパッガティヤム」と「ミニスープ」をお願いしてみたところですが、カウンターの上に、薄めのメニュー表が立て掛けてある台に使ってある南方系果実を模ったような留め具が気になっているのですが、また、機会があればラモンさんに尋ねてみようと思います。 (3~6枚目画像)  

 まずは、前菜のように「ミニスープ」が出てきたのですが、今までは「骨付きチキン」がメインだったのが、今回は豚肉が使われており、冬野菜の大根もよく煮込んであり絶品でした。 (7~8枚目画像)  

 そして、「ガイパッガティヤム」も出てきたので、「ミニスープ」と一緒にいただいてみると、鶏のガーリック炒めがメインでコクのある「ガイパッガティヤム」とあっさりとした「ミニスープ」の相性が良いのにびっくりポンでした。 (9~11枚目画像)  

 また、今回、腰掛けたカウンター席にある椅子座位部のミャンマー(??)模様も、なかなかカラフルな良いデザインだなあと感じたところです。 (最後の画像)