12月に入り、冷え込む日が続いていたのですが、今日は一段と冷え込んでしまいました。

 そんな中、2,3日ほど、野菜づくりをしている棚田へ行っていなかったこともあり、夕方近くに、様子を観に行ってきたところですが、わが家より標高が100mも上がっていることもあって、冷凍室にでも入ったような冷たさでした。

 帰宅後、しばらくしてから、農事組合長さんが「お待たせぇー、遅れに遅れてた愛読書の広報誌(JAやまぐちけん)が来たよ」と言って、農事組合の回覧と一緒に持ってきてくれました。

 そして、広報誌を開いてみると、「人手が欲しい、そんな時はアグボンで」というチラシが入っており、農業・農村の担い手が居なくなってしまった現状の中で、若い労働力を求めるのに、JAさんも考えたなと思いました。

 そういえば、先週末にJA直売所とれたて満菜への出荷に行った折、統括本部本館の玄関にも同じようなポスターがありました。

 それと、今までは、年が明けた2月頃に開催される地区別座談会の時に配布される「水稲の栽培ごよみ」が、一昨日、わが家のポストに入っており、何だか今までとは、JAさんの様相も変わってきたなあと感じました。