【注目大会特集】プリンスリーグ関東 (開催情報) | 高校サッカーをもっと!

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プリンスリーグ関東

 

関東地区の強豪チームのリーグ プリンスリーグ関東の開催が決定!

昨年は8月から開催。

今年は例年通りの開催に戻ることはファンとしては喜ばしい限り!

開催に向けて努力された関係者の方に敬意を表したい!

【日程】

4月3日(土)~12月5日(日)

 

【参加チーム】

帝京(東京)
東京ヴェルディユース(〃)

三菱養和SCユース(〃)

川崎フロンターレU18(神奈川)
前橋育英(群馬)
桐生第一(〃)
昌平(埼玉)

矢板中央(栃木)
山梨学院(山梨)
鹿島アントラーズユース(茨城県)

 

 

赤文字は2020年選手権全国大会出場

 

 

【大会形式】

出場10チームによる、2回戦総当たりリーグ戦(18試合)を実施する。

 

 

【開幕カード】4/3・4/4

 

①前橋育英 vs 矢板中央

②川崎フロンターレ vs 桐生第一

③鹿島アントラーズ vs 山梨学院

④東京ヴェルディ vs 帝京

⑤三菱養和SC vs  昌平

 

①のみ4/3

⑤は日時未定

 

開幕戦からも好カード!

前橋育英 vs 矢板中央 → 北関東の巨雄対決 タイガー軍団vs赤い壁

鹿島アントラーズ vs  山梨学院 → サニックス杯で大敗した山梨学院のリベンジマッチ

 

【注目チーム】

・矢板中央 

近4年で選手権全国大会でベスト4を3回、ベスト8を1回と抜群の安定感を誇る。

今年もGK藤井やDF島崎など全国を経験している選手が多く残り、全国ナンバーワンとも称される堅守の「赤い壁」は健在。MF星といった攻撃力も向上している。
 

・山梨学院

20年選手権全国王者。

去年全国制覇を経験したMF矢口やMF石川らを中心に今年も選手層は厚そうだ。

ディフェンディングチャンピオンとしてプレミアリーグ昇格も狙いたい。

 

・前橋育英

17年選手権王者。

昨年の選手権は県大会で桐生第一相手にまさかの3回戦負けを喫したが、年末に開催された横山杯で優勝し、きっちり巻き返してきた。FW高足ら下級生の成長も著しい。

桐生第一との因縁のライバル対決も見もの。

 

・昌平

19ー20年と選手権全国大会で連続ベスト8入り。

いまや埼玉の絶対王者となりつつある、全国屈指のテクニック集団。

MF荒井やMF篠田、MF平原、DF本間とタレントもそろっている。
 

 

【展望】

高体連・Jチームユースとも強豪チームがひしめく激戦区。

高体連チームは全国大会で成績を残している矢板中央山梨学院昌平前橋育英はいずれも優勝を狙えるだけの力はある。

Jチームユースも19年までプレミアリーグに所属していた鹿島アントラーズや20年プリンスリーグ関東1位のヴェルディユースなどどこが優勝してもおかしくない状態だ。

 

 

【過去成績】

 

≪矢印の見方≫

当年に県リーグから昇格

当年にプレミアリーグからの降格

次年に県リーグへ降格

▲次年にプレミアリーグへ昇格

 

2020 プリンスリーグ関東

1    東京ヴェルディユース

2    前橋育英
  昌平 

  川崎フロンターレU18 
5    矢板中央
6    桐生第一

7    鹿島アントラーズユース ▼
8    山梨学院
 

9    三菱養和SCユース
10   帝京



2019 プリンスリーグ東京
1   FC東京ユース  ▼▲
2    横浜Fマリノスユース ▲
3    横浜FCユース

4    三菱養和SCユース

5    前橋育英
6    川崎フロンターレU18 
7    東京ヴェルディユース
8    帝京 

9    桐生第一 
10   矢板中央
 
 

2018 プリンスリーグ関東
1    矢板中央
2    横浜Fマリノスユース ▼
3    大宮アルディージャース ▼▲
4    前橋育英

   東京ヴェルディユース
6    川崎フロンターレU18
7    桐生第一
8    三菱養和SCユース
9    桐光学園 
10   山梨学院 
 
                 
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