さて、あっという間に2月も最終日。この前年越したような気がするけど。
日々の仕事もそれなりに忙しいのですが、2月はTax returnの手続きがあったり、車関係の手続きがあったり、職場のIDの更新があったり、妻子が順々に風邪をひいたので、病院にいったり学校の送り迎えがあったり慌ただしい毎日でした。
車関係の手続きは、保険の契約更新とか車両登録の更新ですが、もろもろインターネットで更新できるのでとて楽チンんでした。
日本でも最近は、インターネットで色々な手続きが出来ると思うけど、アメリカでは日本よりもさらにインターネットで色々な手続きが出来るなぁと感じています。光熱費の支払い、銀行口座、クレジットカード、DMV(免許、自動車関連)、保険、税金(Property tax)の支払い、車のメンテの予約、etc 何から何までインターネットで手続きできます。
役所系の窓口対応の悪さは、それはもうひどくて、担当者の当たりハズレはあるし、英語でうまく会話できないとそれはもうしんどい思いをします。
電話のコールセンターはさらに最悪。ただでさえ電話の英会話は難しいのに、オペレーターに繋がるまで、録音音声の「○○は1、△△は2を押してください」みたいなのが延々と続いて、やっとオペレーターに繋がっても、何度も待たされる。かなり疲弊します。
とにかくオンライン手続きが簡単・確実です。
DODGE DURANGO アメリカでの愛車。
日本では売ってないアメ車に乗りたいと思い、だいぶ背伸びして購入。3.6Lエンジン搭載。燃費最悪ですが、パワーあります。今はほとんどツマが乗り廻しております。
この車を買ったのが昨年の2月12日、慣れない英語でよくまぁ買えたなぁと思う。車を買ってから1年経つので、車両登録の更新をして、バージニア州では義務付けられている車のSafety Inspectionを受けました。
日本で言うところの車検はありません。その代わり、Safety inspection(ほとんどはライトとかホーンとかが正常に動作するかの点検のみ)と、Emission inspection(排ガスの検査)を受けなければならないだけです。ディーラーで検査を受けられますが、そこらのガソリンスタンドでもやってくれます。
テールランプが特徴的