Uber利用時のトラブル | ☆ORANGE☆

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中間管理職的社畜な元アメリカ駐在員のブログ

1週間のフロリダ出張を終えてバージニアに戻ってきました。

出張に出るときの家~空港間の移動手段、出張先でのちょっとした移動の足としてUberをよく使います。もう20回以上使っていますが、とても便利だと思っています。

今日ちょっとしたトラブルに遭いました。

21時過ぎにダレスの空港に到着して、Uberアプリでドライバーをすんなり見つけて待つこと8分。
ドライバーが到着したので車に乗ったら、運転手が警察から何かの違反切符を切られているではないか… 

さて、このケースではどうしたら良いものか?ドライバーは怒っているし、自分もなんと言葉をかければ良いか判らず。暫し気まずい空気が…

キャンセルして車を降りたい気分にもなったが、ドライバーは何も言わず発車したのでとりあえず黙っていました。 ドライバーの気持ちを察するに、相当嫌な気分でしょう。実際かなり心中穏やかでないのか、車の運転が荒かった。 少し身の危険を感じたが無事家に到着。相変わらずドライバーは無言。「サンキュー」と一声かけて車を降りた。

何の切符を切られたのかは判らないが、警察の何らかの指示に従わなかったにであればドライバーの責任と思うのだが、本当に気まずい。

ドライバーの逆恨みとかがちょっと怖いが…

今日のピックアップポイントはいつもUnderに乗る場所だった。金曜の夜さらにはクリスマス前で人が多く混乱していたし、警察官もかなりイライラしてたし… ピックアップに指定した場所が悪かったかな。今度はもう少し拾ってもらいやすい場所で車待ちすることにしよう。

これまでUber使ったうち、変なドライバーに当たったのは1回だけ。やたら評価とかチップとかをしつこく要求してきたヒューストンのドライバー。
他のドライバーさんは運転の上手・下手はあるけど、大体悪い人はいない。

今夜のドライバーも、違反切符のことさえなければ、普通に家まで送ってもらって、「Thank you」「Good night」もしくは季節柄「Happy holiday」等と言葉を交わして別れることができたかもしれない。本当に気まずさだけが残った。

便利なUberだけど、ドライバーはプロではないし、もっと色々何もトラブルがあると思う。リスクも考えてなるべくトラブルに逢わないように気を付けなければ。