ガウディとサグラダファミリア展 | 図書館司書の読書日記

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こちらは主に備忘録的読書日記と映画の感想を記しています。
著作権法上、ネタばれしないように書いているので味気ないとは思いますが、こんな本があるのだと興味を持っていただけたら幸いです。

 名古屋駅からトコトコ歩いてとある橋の上から川を眺めたら桜🌸?が咲いていました。



 さらにトコトコ歩いて白川公園へ。お目当てはこちら↓

ガウディとサグラダ・ファミリア展


 サグラダ・ファミリアは、かれこれ四半世紀前に訪れています。その時はまだ完成の目処が立っていませんでしたが、今は2026年には完成するとされています。


 撮影可能エリアで撮った写真。






 ガウディ時代の彫刻は丸みを帯びています。


 20世紀の終わり頃、日本人の外尾悦郎さんが取り組んでいた時は直線的なモノが多かったと思います。


 設計図はガウディの頭の中にしかない(内戦などで色々失われていることもあるけれど)と言われていて、その時々に携わった人たちがベストを尽くして調和がとれたモノが出来上がるのだと思います。


 今の建築仕様書のようなモノではなくて、デッサンのような図面も美しく、幾何学の美を感じました。


 訪れた時は尖塔にも登ったのですが、フロアの部分は工事現場という雰囲気だった気がします。


 なのでステンドグラスの展示は新鮮でした。


NHK名古屋放送センタービル


 こちらのイベントも観てみたいと思いますが、整理券取れるかな?


おまけ

 旅行した時に撮ったサグラダ・ファミリア


  尖塔とトカゲがモチーフのハガキ。


 当時は入場料とかなくて、お土産物の購入代金が建築資金にまわるというシステムだったような気がします。


 その時に、ちっちゃいお皿を買いました。

 それがこちらです↓。